【マンスリーサポーターに聞く!】「純粋にこの素敵な人たちに寄付したいと思ったから。それでいいじゃん」西山卓郎さん
2025/11/26 10:00

今回のマンスリーサポーター・賛助会員を募集する中で、今すでにサポーターや会員になってくれている方々に、その想いや未来を聞こう!というこの企画。
さっそくマンスリーサポーターの一人である、西山卓郎さんにお聞きしました。
西山さんは、VALUEBOOKSのスタッフであり、NPO法人場作りネット理事、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンにも関わっていたりと、とにかく幅広く活躍されています!
なぜ長野県NPOセンターのマンスリーサポーターに?
長野県NPOセンターのスタッフの中に長年の知り合いがいたことや、一緒に仕事をする機会を重ねる中で、同法人のことを知るようになり、同時にスタッフの顔も見えてくるようになってきました。
その中で、賛助会員・マンスリーサポーターを募集していることを知り、まずは賛助会員になりました。
その後マンスリーサポーターに変更したのは、純粋に「今見えているこの素敵な人たちを応援したい。寄付をしたい」と思ったから。
顔が見えているこの素敵な活動をする人たちを応援したい
この目の前で頑張って活動するこの人たちに寄付したい
シンプルに、それでいいじゃんって思うんです。
長野県NPOセンターに期待すること・頑張ってほしいこと
いろんな事業をやっていて、なかなかわかりにくいのが長野県NPOセンターという中間支援組織。
スタッフのみなさん、大小問わずさまざまな事業を地域でやっている。
それぞれがとても大切でとても頑張っている姿を見ている(同時に忙しそうだよね)。
その中でも、助成金がとれない、少しわかりにくい、だけど大事だよねっていうような事業を、資金を確保しながらきちんと自主事業としてやっていけたら、長野県NPOセンターは柔軟で、いい意味で自由で、NPOとしてももっといい組織になると思うんです。

▲西山さんとともに取り組む長野市のみらいハッ!ケンプログラム
西山さんの思い描く10年後の理想は?
うーん、自分は健康でいたいですね(笑)←最近ケガなどなどちょっといろいろあったので。
そもそも、社会の課題を解決することを目的にしたNPOだとしたら、「なくなっていること」。
それが理想な状態なのかも。

西山さんは「issue(課題)はどこだ?」と問題の元を探り、私の思考を整理してくれます笑。
常に自然体で、目の前の人やモノに真摯に向き合う姿に、我々もいつも勉強させていただいています。
こうしたサポーターはじめ、いろんな人たちのさりげない一言がパワーとなり、より事業をよくしていこうという気持ちになります。
これからもよろしくお願いします!
← Back to all activity reports


