森ノオトライター1年目でマンスリーサポーターの清水さやかさんから、森ノオトでの活動を通じて感じたことをお話しいただきました。

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森ノオトのライター活動に参加してから、「斜め上」の関係性の方と出会うことが多くなりました。

森ノオトには年齢も、仕事も、家庭の状況も、自分とは全く違う方が集まっています。道を歩いていてすれ違った、話すことのないはずだった人と出会ったような……そんな風でしょうか。生活の中でライター仲間の記事を読んだり、取材・執筆をしたりしていると、ふと気持ちがリセットされるように感じることがあります。それはライター活動が、仕事や日常生活とはまた違う営みだからかもしれませんね。

取材を念頭に置いてまちを見ると、視野が広がります。「ここを取材するとしたらどうだろう？」と考えることで、「存在を知っている」というところから、さらに一歩認識を深められる気がするんです。

自分以外の価値観に接することで、今まで見えなかったものが見えてくるようになるのかもしれません。

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さやかさん、ライター・サポーターとして森ノオトと活動をともにしてくださり、ありがとうございます！これからも、地域に光を当てる記事をつくっていきましょうね。

認定NPO法人森ノオトは、記事を「読む」だけでなく、「関わる」「つながる」「行動が生まれる」ローカルメディアを目指していくために、継続的にご支援いただけるマンスリーサポーターを募集するクラウドファンディングに挑戦しています。

期間は11月1日から12月17日、目標は100名！ご寄付や情報のシェア等で、応援どうぞよろしくお願いします。