世田谷コミュニティ財団

世田谷コミュニティ財団は、東京都で初の本格的な都市型コミュニティ財団です。社会課題の解決や新たな価値の創造につながる公益活動を広く支え、必要な資源の仲介を行い、社会を構成するすべての主体が公益を支える仕組みを構築することを通じて、「まちを支える生態系」を育むことを目的としています。

水谷衣里（みずたにえり）のバースデイ・ドネーション

世田谷コミュニティ財団、代表理事

NPO法人bankupの代表理事をしています。鳥取県で、若者×地域をつなげる事業を行なっています。
（１）大学生が企業の右腕として動く長期実践型インターンシップ”鳥取シゴト留学”
（２）大学生が地域の人と企画を実施する学生プロジェクトの伴走支援
（３）大学生が地域の方のお手伝いをするボランティアコーディネート
この３つを軸に動いています。
地域おこし協力隊の後方支援や、複業プロジェクトなど外部人材の地域での活躍の場づくりをやっています。
2022年に学生人材バンクから、設立20周年を契機にNPO法人bankup（バンクアップ）という名前に変更しました。

東京生まれ。コモンズ投信株式会社において、寄付のしくみ（社会起業家を応援するSEEDCapや障害者スポーツのチャレンジャーを応援するPOINT）、社会起業家フォーラム、こどもトラストセミナー（社会起業家や投資先企業とのコラボ企画や寄付の教室）などを担当。
投資や寄付を通して、私たちは私たちに代わって「より良い明日をつくる」企業や団体、人物を「応援する」ことができること、ひとりひとりの力が少しでも、多くの人が集まれば大きな力になることを伝えていきたい。

寄付月間共同事務局メンバー。
日本ファンドレジング協会準認定ファンドレーザー、社会貢献ファシリテーター。
東京あけぼのロータリークラブ　2019-20年度会長。

愛知県名古屋市生まれ。名古屋大学法学部政治学科卒。
ＪＡＦに入社後、ロードサービスの現場及び管理部門・会員拡大・会員サービス・交通安全活動・広報・総務・経理などを経験し現在は経営企画課長。全社事業計画策定・事業報告作成・リスクマネジメント・組織開発・新規事業などを担当。
「教育をよくする」をライフワークとしており、1999年には「市民参加の教育づくり」をめざして名古屋でNPO「アスクネット」設立に参画。2001年の法人化から2012年まで理事を務め、NPOの組織運営全般にわたって経験を積んだ。
東京への転勤を機に2012年から「わくわくエンジン」（わくわくして動き出さずにはいられない原動力のようなもの）が当たり前になる社会を目指すNPOキーパーソン21の活動に参画。学校やオンラインで子どもたちのわくわくエンジンを引き出すプログラムを実施する「わくわくナビゲーター」として80回以上の講座実施に携わっている。2020年からは理事としてファンド・財務分野を担当。
認定ファンドレイザーの私のページ　https://jfra.jp/cfr/cfr_list/36511　　わくわくエンジンを持って活動しているメンバーを紹介する「わくわくエンジン図鑑」に私の思いを取り上げてもらっています　　https://note.com/wakuwaku_engine/n/n0febced2c3a7

皆さま 水谷衣里です。ご寄付下さった皆さま、昨日はバースデイ・ドネーションへのご寄付、ありがとうございました！ 皆さまのお陰で、まずは最初の関門をクリア、ストレッチゴールにチャレンジすることが出来ます！！ お誕生日の昨日は、世田谷の友人たちと、バースデイ・ドネーションを目的に「Birthday Donationたこパ」を開催しました！ 世田谷では、空き家・空き物件が増えているのですが（ある調査では、軒数が全国一とか!!）、上記の写真の会場は、空き物件となっていた築40年以上の一軒家をあるご夫婦がリノベーションし、コミュニティスペースとして運営している場所です。 （ふかさわの台所といいます。） 都市の中で、こうした新しい繋がりとチャレンジが生まれるように、この先もたくさんの仲間を募っていきたい＆募れる基盤をつくりたいと改めて思った夜でした。 ストレッチゴール達成まで、もう少し頑張ります。 皆さま引き続き応援いただけると嬉しいです！

水谷衣里（みずたにえり）のバースデイ・ドネーション

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