ユース会員の想い:その③~藤本悠平
2020/2/24 19:19
皆さん、こんにちは。みなと計画橋本です。
あと6日となりました。実は、今回のキャンペーンには反映されていませんが、マンスリーではない方法でご寄付を頂いたり、他のシステムのマンスリーでご登録頂いたり、みなと会員にご加入頂いたりと、今回のキャンペーン期間中に多くの頼もしい仲間が増えています。本当にありがとうございますっ!
さて、今回の活動報告は、ユース会員の藤本さんにご登場頂きました! 10月10日に岩見沢でねぶた祭を開催することを掲げ、クラウドファンディングに挑戦していましたが、見事に目標の金額を達成しました。藤本さんは、淡々としながらも着実にやろうとしていることを実現していきます。しかも、周囲を巻き込みながら! その活力の源を知ることができるでしょうか?
【みなと計画との出会いはわずか1年前】
こんにちは!北海道教育大学岩見沢校の春から3年生になるの藤本悠平です!
僕は1年生の頃から岩見沢で色々イベント開いたりしていました。学生だけでやっていたからなのか、うまくいかないことが沢山ありました。「だれか支えてくれる大人はいないのかー・・・」と思っていました。そんな時、お世話になっている岩見沢駅舎内のi-BOXの尾崎さんにみなと計画を紹介していただきました。
僕は先日、自分の活動を発展させるため初めてのクラウドファンディング をしました。目標150万円でしたが、ずーーっと達成率1桁で推移していました。初めてだから仕方ないか、、、と思っていた時、「みなと計画に行ったら何か変わるかもしれない」と言われ、江別港のイベントでブースを作らせてもらいました。そこで偶然出会ったいろんな方にアドバイスをもらって、リターンを考えたり、発信方法を工夫したりしました。学生だけでは気がつけなかったことをみなと計画の皆さんに教えてもらいました。そして最終的に153万円のご支援を頂き、無事に達成しました。
みなと計画に集まってくる大人は、プロが沢山いると思っています。橋本さんをはじめ、ゲニウス・ロキが旅をしたの堀さんなど、僕達の刺激になる、そして見本になる素晴らしい人が沢山います。みなと計画にお世話になっていなければ、僕のクラファンは成功していなかったです。いや、そもそも始まってもいなかったかもしれません・・・(笑)
みなと計画を初めて知った1年前の僕は、江別港=「江別にある」「江別の学生が行く場所」なんてイメージを持っていました。でも、最近の江別港には岩見沢の学生の姿が多く見られるような気がします!僕らのことを応援してくれる人が沢山いるから行きたくなるのです!!
【みなと計画を見て将来の夢が変わってきました】
僕は教育大へ先生になるつもりで入学しました。でも、この1年いろいろな人と出会い、考える中で、将来は橋本さんみたいになりたいなーなんて・・・思いました。いや、本気ですよ。僕が今住んでいる岩見沢で、若者が挑戦していける環境を作っていけたらと思っています。
今、岩見沢の学生は、みなと計画以外に頼る場所がありません。僕は、みなと計画に出会ったからこそ今も挑戦を続けられています。でもあと2年で僕も社会人になります。恩返しとして次の若者の応援をして行きたいなって思っています。
若者の未来に投資できるってワクワクしませんか?僕が「第2のみなと計画」「岩見沢の若者が挑戦できるサードプレイス」を作る夢はまだまだ先の話になると思いますが、まずはみなと計画でもっともっと勉強していきたいと思います!
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