ユース会員の想い:その1~フカイサクラ
2020/2/4 19:50
皆さん、こんにちは。
さて、今回は少し切り口を変えて、みなと計画ユース会員の声を掲載させて頂きます。みなと計画から基金の給付などのサポートを受けられる場合は、ユース会員にご登録頂くこととしています。そんなユース会員の中でも、ひときわ異彩を放つフカイさんにご寄稿頂きました。
みなと計画は、家族のようでも、サンタさんのようでもあります。
私は酪農学園大学管理栄養士コースに通っているフカイサクラといいます。大学3年生です。
昔から路頭に迷うことがとても多く、将来について悩む事はしょっちゅうだし、その分やりたいことも沢山湧いてきます。それらの思考を抱えきれず飽和してしまい、いつもどうしたらいいのかわからなくなってしまいます。
そんな時に助けてくれるのが、みなとの仲間たちです。
取り留めのない話をただただ聞いてくれたり、やりたいなと小さく呟いたことを現実にしてくれたりもします。
それはとてつもないことだと私は思っています。
私の悩みは多分壮大だし、呟く声が小さいだけでやりたい事柄は大きかったりします。
それを優しく受け止めてくれたり、スマートに挑戦する場を設けてくれます。
そこにどれだけの時間や労力やお金をかけてくれたかと思うと頭が上がりません。
実の家族でもない、何か秀でた力もない私を、まるで家族のように育ててくれています。気づくとそこは私の居場所となっていて、みんなのことを思い出すと心がホカホカします。
この感覚は初めてで、素敵で、不思議でもあって、私は彼らのことを「江別のイカれた奴ら」と呼んでいます。とっても良い意味で、です。
このクラファンを機に家族やサンタさんのような人が増えて、愉快で楽しい毎日を一緒に過ごすことが出来ればと思います!
祖父祖母、叔父叔母、お姉さんお兄さん、妹弟、サンタさんも大募集中です。是非、江別港で会いましょう。
【三大叶えてくださったこと】
・講演会の開催
とある人から「江別でイベントを主催してほしい」という依頼を受けた私は、直接会った事も連絡をした事もない代表の橋本さんに「江別港を利用させていただけないでしょうか」と、突然連絡をしました。今思えば怪しく、おこがましいお願いであったと思うのですが、快く了承してくれました。これがみなと計画との出会いです。
・地域や若者支援に関わるイベントの企画・運営
BLUE-D-DAYというイベントで、商店街の方々を巻き込んだ企画や、地元の農家さんと対談をするといった私の夢が詰まった企画を、思い切りやらせてくれました。
・給食を作るお手伝い
将来飲食店をやりたいというお話をしたら、一緒にやろうとお誘いしてくださいました。やってみて初めて気づいたことが沢山あり、とても気が引き締まりました。
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