【1/100maaaru企画】みんなでカンボジアの村の学校を再建しよう

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General Foundation 日本寄付財団 maaaruプロジェクト

【1/100maaaru企画】みんなでカンボジアの村の学校を再建しよう Image

1/100 maaaru 2025(maaaru事務局)

Total Amount

¥9,101

/ ¥1,000,000

  • Total Amount

    ¥9,101

  • Total Supporters

    2

  • Remains

    47 days

  • Starting on

  • Finished on

Support

Story

maaaruとは

1maaaru(マール)= 1校舎。あなたの一歩が、誰かの一生を変える。


世界には、かつて誰かの想いが詰まった校舎があります。

子どもたちに未来を届けたい。

その願いが込められた学校たち。


しかし、年月の中で維持が困難となり

今は静かに廃校となった場所も少なくありません。


maaaru(マール)は、

そんな“眠れる学び舎”に再び命を吹き込み、

世界中の子どもたちへ「学ぶ喜び」を届けるために

立ち上がったプロジェクトです。


私たちが目指すのは、100万円で1校舎の再生。



【maaaruが挑むミッション】


◉廃校になった校舎をリノベーションし、教育機能を再建

◉教育機材や教材、トイレ、水などのインフラを整備

◉女の子が安心して学べる、トイレや教室環境の改善

◉人材不足の地域に教師やスタッフを配置

◉「教育は贅沢ではない」──この価値観を広げるための啓発活動



【世界の現実】


◉ いま、3億人もの子どもたちが学校に通えません。

◉ 女の子の約1億3200万人が教育を受けられていない現状。

◉ 紛争、内戦、貧困、偏見──「学び」は日常ではなく、奇跡です。

◉ 通学だけで片道4時間。トイレが“扉なし”。

 生理中は登校NG──そんな学校が今も存在します。



【1maaaru=100万円の支援でできること】


  • 使われなくなった校舎の改修工事
  • 女子トイレの新設とセキュリティ強化
  • 給食と衛生指導の実施
  • 教材と教員の派遣
  • 地域と連携した持続可能な運営モデル

さらに、1maaaru寄付者にはご希望のお名前が現地プレートに刻まれます。




今回はみんなでカンボジアの村にある学校の再建を


通常は1maaaruをお一人・一団体で支援を募ってますが

今回は「1/100maaaru企画」としてカンボジアの村の学校を

みんなで一緒に支援していきたいと思います。



今回、支援する学校は、2025年7月にmaaaruツアーで視察をした場所。

首都プノンペンから車で約2時間、のどかな村にある

小学校と幼稚園が同じ校舎に併設されています。


けれど、その環境は決して十分とはいえません。




教室の床はまだ砂のままで、

屋根からは雨漏りが続き、壁もあちこち壊れてしまっています。


雨季には、水が流れ込んで使えなくなる教室もあり

学ぶ場として大きな制約があります。




それでも、子どもたちは目を輝かせながら授業を受け、

笑顔で私たちを迎えてくれました。


「もっと安心して学べる場所を届けたい」

──そう強く思わされる光景でした。



今回は、みんなで力を合わせて 1maaaru(100万円) を集め

併設されている幼稚園の 床と壁の修繕 を行います。


幼い子どもたちが一番長い時間を過ごすのは、この幼稚園の教室です。


けれど現状では、床はまだ砂のまま、壁は壊れ

雨が降れば水が流れ込むこともあります。



そんな環境の中でも、子どもたちは笑顔で学び

遊び、未来への一歩を踏み出しています。


安心して座れる床。

雨風をしのげる壁。

その小さな改善が、子どもたちにとっては

「学びの世界が広がる大きな一歩」になります。



こんな学校はカンボジアだけでなく

世界中に数えきれないほど存在しています。


だからこそ、この機会に1maaaruだけで終わらせず

さらに多くのご支援を集め、必要な国・地域へとつないでいきたいと考えています。


あなたの寄付が、次の国、次の子どもたちへと届いていく。

その連鎖が、世界中の子どもたちに「学びの喜び」を広げていく力になるのです。


※写真は2025年7月の視察の際に、子どもたちへ文具を届けたときの様子



今回は、3,000円からの寄付を募っています。


【金額別の参加イメージ】


  • 3,000円 … 334人の参加で、1校舎の再建が実現
  • 10,000円 … 100人の参加で、1校舎の再建が実現
  • 300,000円 … わずか3〜4人で、1校舎の再建が実現

小さな一歩が集まれば、大きな学校になります。

そしてその学校は、子どもたちに「学びの喜び」を未来へつなぐ光となります。



寄付というカルチャーを、誇れる未来に


maaaruは「つながり」の先にある、

これからの社会の“文化”をつくろうとしています。

寄付は、ただのお金を「届けること」ではなく「応援の体験」


与えることが、与えられることにつながり、

それが“共創”という新しいかたちになります。


現地の子どもたちと笑い合う瞬間──

その記憶は、あなた自身の人生を豊かにしていくものです。





未来に灯をともす1校舎。

その光は、あなたの想いとともに広がっていきます。



どの選択も、“あなたらしい”世界への貢献です。

いま、この瞬間から。

私たちと一緒に、「学びの喜び」を世界へ届けませんか。



与える以上に、受け取れる世界


日本では、学校へ行けることも

放課後に友達と遊ぶことも

部活動に打ち込むことも「当たり前」です。


けれど少し外に目を向けると──

その「当たり前」が、とても「有り難い」ことになる

子どもたちが、まだまだたくさんいます。


maaaruでは、寄付だけでなく

自分たちの寄付先へ直接足を運び、現地の子どもたちを訪問する

「ドネーションツアー」を開催しています。



2025年7月のカンボジアツアーの様子

次回は、2025年12月 スリランカツアー・2026年1月 カンボジアツアーを予定




ツアー参加者さんからの声で一番多く聞くのが


「支援したのは自分のはずなのに、子どもたちの笑顔から大きなエネルギーをもらった」

「ありがとうを伝えたいのはこちらのほう。与える以上に心が満たされる体験だった。」

「子どもたちが文具を大切そうに抱える姿に、日常の“当たり前”の有り難さに気づかされた」


こうした声に出会うと、

寄付は「与える」こと以上に「与えられる」瞬間があるのだと、改めて実感します。



寄付が未来を動かす ー 支援と成長の循環


小さな一歩の寄付が、

遠くの誰かの学びの機会になり、

同時に、あなた自身の視点や人生にも静かな変化をもたらします。


支援とは、未来をつくる行動であると同時に、

あなた自身の「変わりたい」を叶える選択でもあるのです。



「私にはまだ早いかも」

「もっと余裕ができてから…」


そう思っていた方ほど、最初の一歩で世界が変わります。



1/100maaaruに寄付をしてくださった方は、

世界を変えることに貢献いただくだけではなく、

ご自身が可能性を最大限に活かしきれるように


世界をよりよくしたいと願う仲間たちと繋がる機会を

この企画を通して、得て頂ければと思います。



あなた自身も、新しい視点や行動を少しずつ広げていく

“支援”が“自分ごと”になる経験を

ぜひ一緒にはじめてみませんか?






〒1510051

東京都渋谷区千駄ヶ谷5-1-3千駄ヶ谷パークマンション102号

https://nippon-donation.org/

Representative:村主悠真

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