Story
アフガンの小さな学校から、世界を変える力を。
こんにちは、後藤真規子です。
わたしは、『自分らしく生きる女性を増やすことが世界平和につながる』という理念のもと、慈善家、経営者、発信者として活動しております。
私が活動の軸にしているのは、
「精神的・経済的に自立した女性を増やすことが社会貢献に繋がる」
これこそが、社会を変える最も大きな力であり、世界平和の礎になると信じています。
幸福で自立した女性は、自分の人生を切り拓くだけでなく、家族を守り、地域を支え、次世代に可能性をつなぎます。
そんな方が1人生まれるたびに、社会はより豊かに、平和に近づいていきます。
しかし今、アフガニスタンでは女児が中等教育を受けることが禁じられています。
「学ぶ」という基本的な権利すら奪われている現実があります。
だからこそ、私たちは立ち上がりたい。
彼女たちの未来を閉ざすのではなく、開いていくために。
その第一歩として、戦後復興が遅れている
小学校の再建支援 に取り組みます。
なぜ、私たちがこの活動に関わるのか?
それは、社会貢献は「誰かのため」だけではなく、
自分自身の視野を広げ、視座を高める学びだからです。
世界に目を向けることで、
「今の日本で、これだけ自由に働き、学び、挑戦できる」
その事実に感謝が湧いてくると私は思います。
自分のビジネスを伸ばすためにこそ、
“世界の現実”を知り、行動を通して視座を高めることが必要です。
私たちが手を差し伸べるその瞬間、
自分自身の成長と未来の可能性にもつながっていきます。
あなたの一歩が、女の子の未来になる。
私たちが目指すのは、寄附という「点」ではありません。
それを通じて、自立した女性が世界に増えていくという「循環」を生み出すことです。
どうか、このプロジェクトに力を貸してください。
小さな学校から始まる希望の灯が、アフガニスタンの未来、そして世界の平和につながります。
寄附という形で、あなたの一歩を一緒に重ねていただけませんか?
■ 寄付金の使いみち
・トイレの修繕
・教室に照明を設置
・壊れた壁、ドアの修繕 等々
途上国教育支援団体maaaruとは?
現在全世界で就学年齢に達している児童のうち
約3億人が何らかの事情で学校に通えていないという統計がユニセフが提示しています。
国境や地域の境が教育水準の境目であってはならない。
全ての地域、全ての子どもたちに等しく教育の機会を提供するために世界をつなぐ
それがmaaaruです。
広く国や地域を超えて新たな教育の水準を設けることで、現地に根付いた持続可能な長期的支援を提供し、各地で生まれるモデルケースの創出や次世代につながる正のスパイラルを生み出すことを
この課題解決とし活動しています。
継続支援の関係上、1口100万円で支援者と現地を繋ぐのが本来のmaaaru支援ですが、
今回はより多くの方にご参加いただけるよう1口3000円から寄付が可能です。
UAEにてカウンターパートナーのサヘルさん、ファリアルさんと。
小学校の校舎修繕に使います
¥1,000,000
アフガニスタンは四季があり、夏の気温は30度を超え、冬の気温は一桁台、寒いところではマイナスになるなど寒暖差がありますが、学校には冷暖房設備がないのはおろか、窓は割れ、天井はシミだらけ。
汲み取り式のトイレは古く汚れていて、ドアの建て付けも悪くなっています。