SDGsに関する一期JAMの取り組み と今後NPO一期JAMが向かう先
2020/2/5 02:09
お世話になります。
NPO一期JAMの理事長の山崎です。
1/21のキャンペーンスタートから約2週間が経ちました。
これまで大変多くの応援のメッセージ、ご支援を頂いております。
皆さまの一つひとつの応援、励ましの言葉が大きいエネルギーとなって
スタッフ全員が今この時を頑張る事ができております。
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
本当にありがとうございます。
さて、こちらキャンペーンぺージの”活動報告”では、これまで、
活動メンバーの思いやこれまでの当法人の活動を振り返る
”プレイバックto一期JAM”をお送りして参りました。
ここから先は、より具体的に一期JAMの活動がどのように社会にコミットしいっているのか?また今後の方向性などをより具体的に私、山崎が皆さまにご説明をさせて頂きたいと考えおります。
まずは当法人の活動がSDGsに照らし合わせると どのような形になるのかを
一覧致しました。
当法人の活動のテーマは”人と人をつなぐ”こと。
活動の先に思い描く未来は、
人と人がつながる場の提供により”多くの皆さまの"つながり"や"交流"を支え、
ひと・地域をつなぎ、そして日本と世界を繋ぐ多様性社会の構築” にあります。
このSDGsの示す各項目は、私たちが活動を進める上での一つの指標となっております。
通常は一つないし少数の項目の課題解決に取り組む(特化する)NPO、NGOが多い中、当法人は国際交流事業という活動の柱を持ちながらも、活動を通して実際にお会いした方々の抱える問題にも向き合う事で、より多角的な視点での活動となっているのが特徴と言えます。
私たちはアフリカを主とした国際交流団体として設立しましたが、
活動を重ねる共に、アフリカ社会が抱える問題を解決するには、日本社会の抱える問題にも向き合い、それらをクロスオーバーする事により、双方より効果的な解決に向かうのではとの一つの見解に至っております。
例えば、当法人が主催する”いちご食堂”などは・・・
ここから先はじっくりとご説明させて頂きたく
また次回とさせて頂きます^^
最後までお読み頂きありがとうございました!!
<SDGs(エスディージーズ)とは>
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。このサミットでは、2015年から2030年までの長期的な開発の指針として、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。この文書の中核を成す「持続可能な開発目標」をSDGsと呼んでおります。
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