プレイバック to 一期JAM vol.1 〜ホストタウンサミット2019〜
2020/1/29 19:35
プレイバック to 一期JAM
1回目は一昨年より一期JAMが携わっているオリンピック・パラリンピック関連事業での演奏活動のご紹介です。
2019年2月23日(土)、2020年東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンが一堂に会した"ホストタウンサミット2019"にて演奏させていただきました!
ホストタウンとは、東京2020大会に向けて、スポーツ立国、グローバル化の推進、地域の活性化、観光振興等に資する観点から、特定の自治体が応援する参加国・地域の「ホストタウン」となり、人的・経済的・文化的な交流を図ることを推奨している国の制度です。
今回のサミットは内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部主催で、ホストタウン自治体や相手国大使館、関係府省庁など、全国から多くの関係者が集まる一大イベントです。
私たち一期JAMは、ギニア共和国のホストタウンである鹿児島県三島村からの依頼を受け、三島村の子供達、みしまジャンベスクール校長 徳田健一郎先生、そして硫黄島ジャンベ留学生歴代OB・OGのみなさんと共に演奏させていただきました。
徳田健一郎先生主導のもと歓迎のリズム"ジョレ Djole"と、他のホストタウンの皆さんとのコラボレーションで一曲披露しました。
およそ30分間のパフォーマンスの中で、ご来場の皆さまを巻き込んで歌ありダンスありの笑顔の絶えないパフォーマンスを提供できたと思います。演奏後の懇親会で関係者の皆さまから『素晴らしい演奏をありがとう、お互い五輪を盛り上げていきましょう!』とお声をかけていただき、一同大変感激致しました…
各自治体、国、音楽が1つになった今回の演奏は、多様性を認め合う姿を表現する事になり、当法人の活動としても非常に意義を感じた1日となりました!
<NPO一期JAMホームページ 活動報告>
https://www.ichigojam.org/activity-log
← Back to all activity reports