Story
100万円で、世界にもう一度「学びの灯」を。
1maaaru(マール)= 1校舎。あなたの一歩が、誰かの一生を変える。
世界には、かつて誰かの想いが詰まった校舎があります。
子どもたちに未来を届けたい。
その願いが込められた学校たち。
しかし、年月の中で維持が困難となり
今は静かに廃校となった場所も少なくありません。
maaaru(マール)は、
そんな“眠れる学び舎”に再び命を吹き込み、
世界中の子どもたちへ「学ぶ喜び」を届けるために
立ち上がったプロジェクトです。
私たちが目指すのは、100万円で1校舎の再生。
【maaaruが挑むミッション】
◉廃校になった校舎をリノベーションし、教育機能を再建。
◉教育機材や教材、トイレ、水などのインフラを整備。
◉女の子が安心して学べる、トイレや教室環境の改善。
◉人材不足の地域に教師やスタッフを配置。
◉「教育は贅沢ではない」──この価値観を広げるための啓発活動。
【世界の現実】
◉ いま、3億人もの子どもたちが学校に通えません。
◉ 女の子の約1億3200万人が教育を受けられていない現状。
◉ 紛争、内戦、貧困、偏見──「学び」は日常ではなく、奇跡です。
◉ 通学だけで片道4時間。トイレが“扉なし”。
生理中は登校NG──そんな学校が今も存在します。
【1maaaru=100万円の支援でできること】
- 使われなくなった校舎の改修工事
- 女子トイレの新設とセキュリティ強化
- 給食と衛生指導の実施
- 教材と教員の派遣
- 地域と連携した持続可能な運営モデル
さらに、1maaaru寄付者にはご希望のお名前が現地プレートに刻まれます。
【金額別の参加イメージ】
- 1,000円 → 1,000人で1校舎
- 3,000円 → 334人で1校舎
- 5,000円 → 200人で1校舎
- 10,000円 → 100人で1校舎
- 100,000円 → 10人で1校舎
“ひとりで全部”じゃなくていい。“みんなで一歩”なら、きっとできる。
寄付というカルチャーを、誇れる未来に。
maaaruは「善意」の先にある“未来の社会の文化”をつくろうとしています。
- 寄付は「応援する体験」。
- 与える側が与えられる、“共創”の営み。
- ドネーションツアーで、実際に現地の子どもたちと笑い合う瞬間。
──そのすべてが、人生を豊かにする記憶になる。
未来に灯をともす1校舎。 その光を、あなたの想いで届けてください。
あなたの1,000円が、誰かの1日を照らすかもしれない。
あなたの10,000円が、誰かの1年を変えるかもしれない。
あなたの100,000円が、誰かの一生を救うかもしれない。
そしてそのすべてが、“あなたらしい”世界貢献になる。
さぁ、いっしょに。 「学びの喜び」を、もう一度、世界へ。
与える以上に、受け取れる世界
ほとんどの日本の子どもたちにとっては
学校へ行けることも
放課後、友達と遊べることも
部活動ができることも「当たり前」。
でも、少し外に目を向けてみると
この広い世界には、
私たちにとって「当たり前」のことが
とっても「有り難い」ことである子どもたちが、
まだまだ多いのが現状です。
maaaruでは定期的に
自分たちの寄付先へ直接足を運び
実際に現地の子どもたちを訪問する
ドネーションツアーを開催しているのですが
ツアー参加者さんからの声で一番多く聞くのが
「とにかく現地の子どもたちが
すごい勢いで喜んでくれて、
とっても嬉しかった!!!」
という純粋な気持ちです。
\寄付という行動は、する側のほうが「与えられる」/
私たちはこの活動を通して「教育」という面から
世界各地をサポートしながら貢献する
「あたたかい人たち同士のつながり」を構築し
そんな「体験」を共有する仲間を増やしていきたいと思っています。