応援メッセージ その5(学生ボランティア:はなさん)
2020/1/27 16:00
高校二年生のはなです。
12月の真備町へのボランティアに参加しました。
仮設住宅では最初に一軒ずつ訪問してイベントの案内をしました。
住居者の方がひきこもりにならないように家の外に出てきてもらって話すということを教えていただき、大事な事だと感じました。
また、子ども達と鬼ごっこやシャボン玉、縄跳びなどで遊びました。とてもパワフルで楽しそうに遊んでいたので、私も元気をもらいました。しかし、被災された子ども達なので、怖さや不安があった中で元気に生活していることは、私より幼くても尊敬しなければならないことだと思います。
お互いさまプロジェクトに参加してボランティアの経験がなかった私に、貴重な時間を体験させてくださり、沢山のことを学び、考えることができました。私が体験したことをより多くの人が体験する事ができればと考えます。
子ども達は今でも雨が降ると不安になってしまうらしく、このお互いさまプロジェクトのようなボランティア活動を続け、長期的にケアすることが大切です。
寄付者の方々の思いをお互いさまプロジェクトは必ず現地の方に届け続けてくれます。
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