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【感謝!】設立2年目の被災支援 おたがいさまプロジェクト!これからも被災地を笑顔にするため、写真洗浄を広げるためにサポーター50人募集します!

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Voluntary Association 被災支援ボランティア「おたがいさまプロジェクト」

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大竹修

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応援メッセージ その2(デザイナー:ゆうさん)

2020/1/20 15:38

応援メッセージ その2(デザイナー:ゆうさん) Main Visual

私は去年からお互いさまプロジェクトの月一の岡山バスツアーや神戸での写真洗浄会に参加して来ました。

私は普段、大阪でサラリーマンをしています。これまで日々の生活の中で災害や被災地について考える機会や時間があまりありませんでした。

東北の震災から一昨年の西日本豪雨など、大きな災害があると「自分でも何か被災地のために出来ることはあるだろうか」と思うことはあっても、なかなか自分一人で行動を起こすという勇気がありませんでした。

そんな中、このお互いさまプロジェクトに参加してみて、実際に被災地に行き、仮設住宅で過ごしている人たちと話をしたり、写真洗浄をしているボランティアさんたちと関わる機会を得ることができました。

災害は起こったその時だけではなく、その後長く、メディアで取り上げられなくなったその後もその地での人々の生活は続きます。

そしてその方々の日常が戻るのには時間がかかるということを、実際に去年一年間バスツアーで岡山に行く中で実感しました。

水害が起こって一年以上経つ今も、まだ仮設住宅で暮らしている人たちもいます。しかし一方で、行った先で被災地の子供たちやお年寄りの方々、触れ合った人たちは皆優しく笑顔で逆に私が元気をもらって帰ることも多くありました。

災害ボランティアというと大きなことをしなければいけないのかな、とこれまで思っていましたが、写真洗浄のように遠くに行かなくてもできる作業などもある。ただ被災者の人たちの話に耳を傾けるだけでもいい。

いろんな支援の仕方があるのだということが分かりました。自分の生活の中でできるところから小さな一歩を踏み出してみる。

その大切さに気づいた一年でした。また、今後自分自身も災害と無関係ではありません。 これから自分の身近でも水害や地震が起こる可能性もあります。その時に慌てずに適切に対応できるように、多くの人たちと協力しあえるように災害や被災地についてのアンテナを常に立てておくこと。

そのためにも日常の生活の中で時間を作って被災地と関わりあって行くことは大事だなと感じています。

このボランティアを通して学んだこと、感じたことを忘れず、ここで出来た縁を大切にして自分ができることを見つけて行きたいと思います。

今後もこのような活動を続けていくため、皆さんにも「おたがいさまプロジェクト」を応援していただきたいです!


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Representative:大竹修

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