はっこう基地

子ども・若者がありのままの自分を表現でき、自らの人生を舵取りをできる地域社会の実現を目指しています。

「ただいま、おかえり」「いただきます、めしあがれ」


そんな日常の会話が繰り広げられている場所を目指して。

部活や受験、進路決定など日々の選択に追われ、競争や自分の役割など明確なものから見えないものまで、常に何かに追い立てられているように感じてしまう中高生年代。
大人もまた、日々の忙しさや責任の中で、自分の“やってみたい”を後回しにしがちなこの頃。

この場所は、中高生年代をまんなかに、子どもたちが自分の“やってみたい”に気づける場であると同時に、大人たちもまた、自分の“やってみたい”に気づき、挑戦できる場でありたいです。


今回のクラファンでは、築年数 約60年の拠点の床やキッチンの補修・整備を行い、安心して過ごせる場を整えることを目指します。

【募集概要】
◆主催：任意団体 はっこう基地
◆期間：2025年8月23日〜9月23日
◆ファーストゴール目標：65万円（拠点修繕・DIY費用として）

何気ない日常をともにする『まちの茶の間』〜拠点修繕を通して「ただいま」と言える場所をみんなとつくりたい〜

ハッピーセット

友達の友達は友達セット

アーティストセット

うれしい！たのしい！美味しい！セット

思う存分はっこう時間セット

盛り盛りノリノリわいわいセット

練馬ボランティア・地域福祉推進センターから応援メッセージをいただきました！＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝どこか懐かしいお家と庭にはゆったりとした時が流れています。代表の髙岩さんはじめ皆さんの暖かい笑顔に、道行く人も声をかけられたらつい寄ってしまう、そんなはっこう基地は、まだ始まったばかりです。居場所を一緒に作っていく経験は子ども達の心の糧となることでしょう。生きづらさを抱えるユース世代が増えるなか、年代の近いメンバーによる居場所は貴重で、そんな場ができて本当に嬉しく思います。誰もが自然体でいられ、気付けば様々な人と緩やかに繋がっている、いつでも「ただいま」「いただきます」「やってみたい」が言える、そんな場所になっていくだろうと、今後の活動に期待を寄せています。今後もボラセン一同応援しています！

応援メッセージ_練馬ボランティア・地域福祉推進センターの皆さま

これまではっこう基地に来てくれたみんなから応援メッセージをいただきました！＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝はっこう基地の魅力は、そこにいる人の“属性（普段何をしてるか、年齢は、性別は、…）を外せる・忘れられる”ところじゃないかな、と。“あなたも私も、大切な1人の人間”でしかないこの居場所は、きっと普段の自分も良い方に変えてくれる。一人でも多くの人に、この場所が伝わりますように！（C.学校法人職員）いつも和やかな雰囲気で居心地が良い所が魅力だと思います。庭の掃除や旗作りなど、はっこう基地を作る一員になれていることがとても嬉しいです。これからも頑張ってください。（M.16）どんな人でも温かく迎え入れてくれる、みんながありのままでいられる、どこか懐かしいおじいちゃんおばあちゃんの家のような空間が大好きです。人生ではじめてチャレンジした流しそうめんはすごく良い思い出になりました。みんなの笑顔も相まって、めちゃんこ美味しかったです！応援してま～す（S.教員）ここに来れば、身を守るために逆立てたトゲや、ガチガチに着込んだ鎧が、次第にふやけていく感覚に包まれる。ここ来れば、何者でなくとも、どんな状態の自分であろうとも、「そのままの私でいいのだ」と心から思えるようになる。はっこう基地は、ふらっと立ち寄るだけで身も心もホカホカになれる最高に素敵な場所です。（A フリーター）

応援メッセージ_これまではっこう基地に来てくれたみんなから③

戸田了達 (とだりょうたつ)さんから応援メッセージをいただきました！＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝手持ちの空き家を地域に活用できないか模索していた時、はっこう基地の２人に出会いました。さわやかな笑顔の奥に強い意志が感じられ、この若者に託してみようと思いました。中高生に対し何事も押し付けることなく、その子の今の気持ちを大切にしながら関わる彼らの姿を見ると、目指す「居場所」がどういうものかよく分かります。一人ひとりが安心して自分のペースで「はっこう」できる場所。彼らの取り組みは、これから地域の大切な財産になるはずです。応援しています。

応援メッセージ_戸田了達 (とだりょうたつ) さん

まずは、多大なるご支援を本当にありがとうございます。はっこう基地を立ち上げてから約10か月、住み開きを始めてからも3か月が経ちました。その間、多くの方がはっこう基地に関わってくださり、お金だけではないさまざまな形でのご支援をいただいてきました。夏の暑さのなか、エアコンもない古民家での暮らしを始めましたが、子ども・若者だけでなく、地域の方や知人友人も立ち寄ってくださり、1年前には想像できなかったほどの横のつながりやご近所づきあいが生まれ、少し不自由だけれども、その中で助け合う空気感が作られてきました。その中で、クラウドファンディングに挑戦をし、約2週間でファーストゴールの65万円を達成することができました。この寄付を通じて、はっこう基地の修繕費用、DIY費用に充てていきたいと考えております。次は、セカンドゴール100万円を目指して挑戦を続けます。この目標を通じて、10月の居場所事業オープンに向けたランニングコスト（ボランティアの交通費や水道光熱費など）を賄っていきたいと考えています。改めて、たくさんのご支援と応援の声に支えられてここまで来られたことに、心から感謝しています。今後とも、この活動を皆さんと一緒に、育てていけたら嬉しいです。😊はっこう基地 一同

何気ない日常をともにする『まちの茶の間』〜拠点修繕を通して「ただいま」と言える場所をみんなとつくりたい〜

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