ゆいちゃんを救う会

本会は、ゆいちゃんの米国での心臓移植手術の実現と成功、そして無事に帰国するまでに至るゆいちゃん本人とゆいちゃんのご両親の滞在を支援することを目的とし、その目的に資するため下記の活動を行う。①個人及び団体からの有志を募り、募金を集める。②金融機関等の口座を用い、募金の管理を行う。③本会の目的達成のために必要な資金の送金と諸手続を行う。④ゆいちゃんの状況及び本会の活動状況を記録し、適宜報告を行う。⑤臓器移植に係わる支援団体との連携・協力を行う。⑥その他目的を達成するために必要な一切の活動を行う。

生後1ヶ月で重い心臓病を患ってしまった「ゆいちゃん」に心臓移植手術を

私たちはゆいちゃんのご両親の友人です。

人工心臓をつけて病院で毎日を過ごしているゆいちゃん、そして愛娘に何とか生きて欲しいと願い必死に看病を続けているご両親に代わって急遽、募金活動を立ち上げました。

この度、現在アメリカに入院しているゆいちゃんの心臓移植手術が行われたことを報告いたします。はじめに、ドナーのお子様のご冥福を心からお祈りすると共に、大変尊く勇気のいる決断をして頂いたご家族の皆様に深く感謝致します。現地時間5月2日0時頃、ドクターよりドナーが見つかった旨を連絡頂きました。その後、様々な検査を経て2日未明に移植手術が始まり、無事に手術が終了致しました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で大変御多忙の中、医療機関の皆様方を始め、ゆいちゃんの治療に関わって下さった皆様方に深く御礼申し上げます。術後の経過は安定しておりますが、ゆいちゃんには引き続き、アメリカでの治療と経過観察が必要となります。現在は世界中が大変な状況にあり、移植までの待機期間が長期化することも覚悟しておりましたが、このような機会に巡り合うことができました。これも皆様の多くのあたたかい応援やご協力なしには達成することはできませんでした。メンバー一同、皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。私たちの活動を様々な形で支えてくださり、本当にありがとうございます。改めまして、皆様のお気持ちに深く感謝申し上げます。引き続き、ゆいちゃんが元気になって日本へ戻って来れるまで、見守っていただければ幸いです。これからも、どうぞよろしくお願い致します。ゆいちゃんを救う会 メンバー一同

移植手術のご報告

皆様から本当に多くのあたたかいご支援・ご協力をいただき、本会は目標額を達成することができました。1/16をもちまして、募金活動を終了いたします。ご寄付をくださった皆様、あたたかいお声をかけてくださった皆様、募金箱の設置や呼びかけにご協力くださった皆様、活動にご参加くださった皆様、私たちを支えてくださった全ての皆様に、「ゆいちゃんを救う会」一同、心より厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございます。現在、皆様からいただいたご支援を集計しております。完了し次第、ウェブサイトでお知らせいたします。今しばらくお待ちくださいなお、目標金額の達成に伴い、すべての募金活動を中止いたします。また、クレジットカード募金、銀行口座についても、閉鎖してまいります。改めて、たくさんのご協力に心より感謝申し上げます。お預かりしたお気持ちは、大切に使わせていただきます。ゆいちゃんが渡航し、手術を経て元気に戻ってくるまで、引き続き見守っていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。「ゆいちゃんを救う会」一同

目標金額を達成したため、募金活動を終了いたします

集計結果210,880円クリスマスイブの本日、キリスト品川教会前にて募金活動を行いました。たくさんの方々に足を止めてご支援していただきました。記者会見の報道をご覧になって遠方からお越しくださった方やゆいちゃんへの励ましの言葉をかけてくださった方もおり、終始心温まる活動となりました。募金のみならず、皆様のお気持ちすべてがゆいちゃんへのクリスマスプレゼントとなります。これからも温かいご支援のほどよろしくお願いいたします。本日ご支援いただいた皆様誠にありがとうございました。

品川教会前で募金活動を行いました

記者会見の後、厚生労働省前にて救う会として初めての募金活動を行わせて頂きました。 募金総額18241円、ご支援いただいた皆様に改めて御礼申し上げます。これからも我々ゆいちゃんを救う会は一同となって、ゆいちゃんを救うために活動に励む所存です。どうか、温かいご支援のほどよろしくお願い致します。

生後1ヶ月で重い心臓病を患ってしまった「ゆいちゃん」に心臓移植手術を

厚生労働省前で募金活動を行いました(12/23)

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