横浜の街中に音楽のある風景を。17年目の挑戦。市民がつくる“ごちゃまぜ音楽祭”を続けるために開催費用の半分300万円を集めたい!

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認定NPO法人アークシップ代表 長谷川篤司

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【メンバー記事リレーその35:佐藤拓矢】苦悩、やり甲斐、その向こう側

2025/10/25 17:30

【メンバー記事リレーその35:佐藤拓矢】苦悩、やり甲斐、その向こう側 Main Visual

アークシップ在籍8年、会員ナンバー105【佐藤拓矢】です。

ホッチポッチでは出店班に所属し、クラフトビール担当をしています。


アークシップには、前職で伝統芸能の企画制作に携わっており、そのいくつかの現場でアークシップと出会いました。


ボランティア約100名が集まり自主イベントを実施するというのは、ともすると「皆希望に満ち溢れていて笑顔が絶えなくキラキラしながら進めている」という印象があるかもしれませんが、全くそんなことはなく、限りなく多くのスタッフが"アーデモナイコーデモナイ"と言い、もがき苦しみながら進めているのが現実です。

仕事でもないのに何故そうまでして躍起になるのでしょうか?


ホッチポッチの先には叶えてみたい未来であったり成し遂げてみたいことがゴロゴロと転がっているように思います。

そのイメージは一人一人違えど、それぞれが想い描く未来に向けて大のオトナ達が四苦八苦しながら霧の中を進んでいます。

そして毎度不思議に思うのですが、イベント当日にはいつの間にか霧が晴れており、この日にしか味わえない高揚感が待っています。

叶えたかったこと成し遂げたかったことが必ずしもクリアできている訳ではありませんが、それでもホッチポッチ後にしか見ることができない景色があります。


やり甲斐とはそのようなものなのかも知れないと少々雑にまとめてしまうのですが、この辺りは上手くまとめきれなくまた簡単にまとめたくない気持ちもありまして、何卒ご容赦いただければと思います。

兎にも角にも、たった2日間のために1年近く走り続けている負けず嫌いなメンバー達が、活き活きとした顔をしてお待ちしております。

きっと、当日お越しいただければ納得できる景色がありますので、ぜひお越しください。


そして美味しいクラフトビールを飲みながら、ごちゃまぜな音楽とマーケットを思う存分楽しんでもらえればと思います。


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〒2310014

神奈川県横浜市中区常盤町1-1宮下ビル4F

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Representative:長谷川篤司

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