横浜の街中に音楽のある風景を。17年目の挑戦。市民がつくる“ごちゃまぜ音楽祭”を続けるために開催費用の半分300万円を集めたい!

For

Certified NPO アークシップ

横浜の街中に音楽のある風景を。17年目の挑戦。市民がつくる“ごちゃまぜ音楽祭”を続けるために開催費用の半分300万円を集めたい! Image

認定NPO法人アークシップ代表 長谷川篤司

Total Amount

¥1,463,053

/ ¥3,000,000

48%
  • Total Amount

    ¥1,463,053

  • Total Supporters

    121

  • Remains

    24 days

  • Starting on

  • Finished on

Support

【ごちゃまぜ班】ミュージックジャーニーをよりよくするための取り組みも行ってます!

2025/10/11 13:20

【ごちゃまぜ班】ミュージックジャーニーをよりよくするための取り組みも行ってます! Main Visual

理事の西です。

ホッチポッチでは、見えない人にガイドが見える光景を言葉で伝える試み、視覚障害者向けツアー・ミュージックジャーニーを今年もおこなう。その参考にしたく「ノールックみゅーじあむ」に参加。会場は象の鼻テラス。

壁面には視覚障害者の描いたアート作品が並ぶ。強力な集中力を発散する作品ばかり。

その他に感心した事がふたつ。


【その1:触る写真】

いまやプリンタ技術が進化し写真に凹凸が付く。

ここで興味深いのは、晴眼者は写真細部凹凸を指先で確認する(見えるからね)。

一方、視覚障害者は手のひらで写真全体の凹凸を感じる(見えないからね)。

当然、感じ方は違うし脳内に浮かぶイメージも違う。でもそれでイイ。


【その2:聴覚触覚で絵を描く】

自分の作品を見ることは出来ないなら、ピコピコハンマーで絵具をたたき込み聴覚で作画を楽しむ。キャンバスに塗り込んだ絵具を手のひらでなで回し触覚で楽しむ。動画に写るめっちゃ笑い合う当事者たちの姿が印象的。そりゃそうだ。

主催者からの「見えないからこそ、ひろがる世界」そのメッセージをミュージックジャーニーに活かしたいと感じた。


【ガイドボランティア募集中「ミュージックジャーニー」】

[https://arcship.jp/hotchpotch/archives/1345](https://arcship.jp/hotchpotch/archives/1345)


【視覚障害当事者募集中「ミュージックジャーニー」】

[https://arcship.jp/hotchpotch/archives/1321](https://arcship.jp/hotchpotch/archives/1321)


← Back to all activity reports

〒2310014

神奈川県横浜市中区常盤町1-1宮下ビル4F

0453239351

https://www.arcship.jp

Representative:長谷川篤司

Explore
  • For social challenges
  • For associates
  • For campaigns
About Syncable
Services

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved