長崎県被爆者手帳友の会

長崎県被爆者手帳友の会は長崎県にある被爆者4団体の一つで、1967年6月18日に設立されました。定期的な活動として、毎月9の日に会員有志が平和公園に集まり、平和と核廃絶を祈って「長崎の鐘」を鳴らしています。原爆落下中心碑のすぐそばにある「ヒバクシャ・コミュニティ・センター」を運営しており、被爆者による証言活動や平和学習会の開催、原爆関連の資料展示など行っています。

今も世界では戦争が絶えません。戦争でたくさんの人の命が失われ、世界は、第三次世界大戦がおこりかねないような緊迫した状況に陥っています。そんな中、長崎では被爆８０年を迎えています。
私たち長崎県被爆者手帳友の会は、核兵器廃絶と平和な世界実現を目指し、核保有国で世界の中心的な役割を担うアメリカ３都市を巡る「ラストキャラバン」を開催します。被爆者の平均年齢が８６歳となり、体力の限界を迎え、被爆の実相を語る最後のキャラバン。その命がけの旅路の記録をまとめ、ドキュメンタリーとして制作します。皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。

【被爆80年】長崎の”最後”の声を米国へ～被爆者の訪米をご支援ください～

被爆者のメッセージを永く後世に伝え残したい

2025年7月12日長崎県被爆者手帳友の会の総会が行われました。101歳になられる中村キクヨさんにもご出席していただきお誕生日のお祝い会にもなりました。「戦争が終わるまで、あきらめない」とお話ししてくださいました。<img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/23447a43-81c6-4dd3-8d79-d0dadd9ac1a9.jpg">

【被爆80年】長崎の”最後”の声を米国へ～被爆者の訪米をご支援ください～

長崎県被爆者手帳友の会の活動記録～総会編～

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長崎県被爆者手帳友の会の活動記録～総会編～

被爆者のメッセージを永く後世に伝え残したい

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