結び手 Musubi-Te Foundation

外部環境が原因で努力できない人をゼロにすることをミッションに、インドを初めとした途上国における教育支援活動および日本での国際教育活動を実施

毎年繰り返される洪水によって、家も家畜も生活も失われるインド・ビハール州の貧困地域。
教育も行政書類もなく、備え方すら知らない人々が、今年も何ひとつ守れないまま取り残されています。

NPO法人結び手は、「高台への一時避難支援」「緊急物資提供」などを中心に、命と未来を守る災害支援を行います。

ビジネスにもメディアにもならない“無視される人々”を守るために。
どうか、あなたの力を貸してください。

「何も備えられない人たちが、また洪水で絶望する前に。」〜インド・ビハール州 洪水被害支援＆モンスーン対策 緊急支援キャンペーン〜

1家族5人への支援

2家族10人への支援

6家族分30人への支援

10家族50人への支援

20家族100人への支援

100家族500人への支援

200家族5000人への支援

7/30(火)インドビハール州Ghunghriya村、Bataspur村420名へ食糧支援を実施しました。33,600INR=57,088円活用しました。<img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/89f0bfb3-2321-4604-a418-388132d4930d.jpg">連日の支援により災害支援にてお預かりしている金額の残額は201,873円となり、4日分の支援となりました。状況改善が見られず、今現在が困窮している状況ではございますが、人の命に関わると判断したら基礎教育のためにお預かりしているご寄付からの活用をお許しいただけますと幸いです。幸い今年の洪水被害にて現在までに亡くなったという例はありませんが、元々極度の貧困の中でかつ睡眠、栄養、衛生状況が悪化した状態で仕事もなく、絶望的な状況です。唯一の支援である私たちの支援が止まってしまうことは絶望の固定化となります。そもそも唯一の支援が私たちの活動であるということが構造上”おかしい”ということは全くもってその通りだと思いますが、そこに対して今すぐ今日・明日解決できる方法がなく、このような形で毎日恐れ入りますが、ご支援・ご協力をお願いできますと幸いです。

7/30(火)インドビハール州Ghunghriya村、Bataspur村420名へ食糧支援を実施

7/29(火)インドビハール州Ghunghriya村、Bataspur村380名へ食糧支援を実施しました。₹30,400＝¥51,543を活用しました。<img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/782a9b13-052e-4cab-91f6-81f53501827b.jpg">継続して380世帯に支援しておりますが、本日は支援を求める量に対して食料が足りず、50名の方には配れませんでした。予算上、このままではあと6日間支援したら終了し、その後誰も何も支援しなければ栄養状態は今以上に悪化し、健康を害し、仕事どころではなくなり、生活がままならず、下手をしたらなくなってしまうという状況です。元々の想定が食糧支援100世帯であったことにもよりますが、それでも1人辺りのコストを1日120円とかなり抑えて支援をしております。行政、NGO,個人ほかあたってみておりますが元々が極度の貧困状態でも誰もが放置していたような地域であり、見向きもされません。村の人たちは食料配布のボランティアに協力してくれており、この連帯感は良い効果でもあると捉えています。どうか今一度のご支援のほどお願いできますと幸いでございます。

7/29(火)インドビハール州Ghunghriya村、Bataspur村380名へ食糧支援を実施しました。

7/27(日)7/28(月)、インドビハール州Ghongaria村、Bataspur村の状況確認、継続して380人への食料支援を実施し、また状況が改善しておらず、明日も実施することを決めました。※代表理事福岡が体調崩しており昨日の活動報告できておらずすみません。一昨日、昨日同様に₹30,400＝¥51,543を活用いたします。<img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/d2b673fe-9049-4b69-88ad-f77e8460ec96.jpg">毎日更新している写真からも見てとれますが、そもそもかなり痩せ細っており、それがこの災害を機に悪化しております。<img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/9e210d19-ce19-45b7-a93e-f4a40372ded8.jpg">最低でもこの絶望と資金が続く限り、この災害支援を継続します。<img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/758cdbff-dbf6-46a5-8292-6964ef80e0b9.jpg">農場の状況は写真の通りで全く使い物にならず、仕事が完全になくなっております。池でも川でも湖でもなく元々農地だった場所が雨によって全く使えなくなってしまっています。<img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/7d0169d6-9507-4103-afd2-c96069102555.jpg">引き続きどうかご寄付・ご支援のほどお願いいたします。

7/27(日)7/28(月)、インドビハール州Ghongaria村、Bataspur村の状況確認、継続して380人への食料支援を実施

昨日同様7/26(土)、インドビハール州Ghongaria村、Bataspur村の状況確認、継続して380人への食料支援を実施し、また状況が改善しておらず、明日も実施することを決めました。昨日同様に₹30,400＝¥51,543を活用いたします。<img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/f8a4243c-afa9-450c-a39d-98fdc2392de3.jpg">現地の状況が絶望的に固定化されている中で精神的に参ってしまう方も多く、密造酒などかなり質が悪く命の危険すらあるお酒に溺れて暴力を振るってしまうということすら起きております。現地で活動し続けて精神的にもひどく疲弊している側面はあれど、ここで私たちが見放した瞬間に、止めた瞬間に今必要な人は必要を満たせず、今の絶望の更なる過酷な状況、ひいては栄養失調・最悪の場合餓死に至ります。最低でもこの絶望と資金が続く限り、この災害支援を継続します。引き続きどうかご寄付・ご支援のほどお願いいたします。

「何も備えられない人たちが、また洪水で絶望する前に。」〜インド・ビハール州洪水被害支援＆モンスーン対策緊急支援キャンペーン〜

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