白老の港から始まる、文化・観光・経済をつなぐ拠点づくり。次世代へ町の未来をつなげる挑戦です。

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General Association SHIRAOI PROJECTS(通称:SHIPS)

白老の港から始まる、文化・観光・経済をつなぐ拠点づくり。次世代へ町の未来をつなげる挑戦です。 Image

山岸奈津子

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《30%超えました!ありがとうございます》安全管理体制の構築に向けた今後の動きも進めています。

2025/6/27 17:03

《30%超えました!ありがとうございます》安全管理体制の構築に向けた今後の動きも進めています。 Main Visual

地域と連携した安全な運営体制の構築に向けて、白老町港湾室と協議を行いながら、会場使用に関する安全面の確認を随時実施しています。以下のような打ち合わせ・調整を進めています。

▶︎室蘭海上保安部を訪問。

6月12日は、白老町港湾室に繋いでいただき、室蘭海上保安部に訪問。本企画の実施内容の共有を行うとともに、磯遊びプログラムの安全実施に関するアドバイスをいただきました。

今回、海の家会場で行える磯遊びは、ライフジャケットの徹底と膝下以上を濡らして遊ぶのはNGとしています。海上保安部からは、膝下でも「十分溺れる可能性はある」との言葉をもらい、より一層しっかり来場者に共有して進める必要性を感じました。


▶︎白老救難所とも救難体制の相談・調整

いぶり中央漁業協同組合白老支所には、万が一の海上事故の際に出動する「白老救難所」があります。

昨年も漁組に依頼をし、有事の際には漁船を出して救助に向かうという体制を作っていましたが、今年は開催期間も長く、来場者も多いことが予想されるので、白老級難所との連携体制の構築を進めています。

実は、海の家の期間中に、白老救難所による「海難救助訓練大会」なるものが予定されているとのことで、「SHIRAOI Beach&海の家」からスタートする大会見学ツアーも企画予定です。


▶︎6月26日には白老消防署を訪問

漁組・級難所との連携に加えて、白老消防署に企画概要の説明と、火気使用、緊急時の対応体制、連絡フローなどについて確認し、緊急時対応マニュアルの整備やスタッフへの周知体制を構築していきます。あわせて、露店出店に関する必要な申請や手順の確認も進め、安全に運営できるよう準備を進めています。

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来場者やスタッフに何か大きな事故が起これば、命の問題はもちろん、白老町の海を観光・文化資源にした取り組みはこの先潰れてしまうだろうという怖さも抱えながらプロジェクトを進めています。

地域の関係機関と連携しながら、安全かつ円滑な運営に向けて着実に準備を進めてまいります。


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〒0590905

北海道白老郡白老町大町3丁目8-122階

Representative:山岸奈津子

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