ガンなどで入院している子どもたちは、地元の学校から離れ、院内学級に転籍したりして、日常から切り離されてしまいます。将来の夢を描く環境にありません。私たちは病院にいながらもワークショップを受けることで職業観や夢を育てていきたいと思っています。プロの講師をバンバンお呼びして選択肢を増やしてあげたい。そのために資金が必要です。
Story
病気になったら治療だけすればいい‥それが今までの医療でした。
でも、今は医療が格段に進歩しています。
退院後の生活も見据えての入院生活を考えなかればなりません。
子どもが幼い頃、大きい病院に入院しました。
そこは外部から遮断された世界。
付き添いの母も非日常を送っていました。
長期になれば長期になる程、社会復帰が難しくなります。
病気と闘う以外にも夢を見てはいけませんか?
夢を持つからこそ闘病も頑張れると思います。
夢を持つためのワークショップたくさん提供してあげたい。
それも本気のワークショップを受けて欲しい。
通常の学校生活や、放課後のあそび、ならいごとから遮断された子どもたちに
どうか社会の一片だけでも見せてあげましょう。
よろしくお願いいたします。