国連支援募金を通して、開発途上国の子ども達の未来を薬物乱用から守ろう!

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Public Interest Foundation 麻薬・覚せい剤乱用防止センター【国連支援募金事業】

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株式会社Social Plastik 代表取締役の大釜様より、応援メッセージをいただきました!

2025/6/26 09:43

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株式会社Social Plastik 代表取締役の大釜翼と申します。「REBIRTH PROJECT」というブランドを通じて、クリエイティブな視点から社会課題の解決に取り組んでいます。

過去にブランドの創業者の一人が大麻取締法違反で逮捕され、経営も信頼も地に落ち、事業を続けることが極めて困難な状況でした。それでも、様々な方々のご協力のもと、一部の事業を継続しながら再建へと歩み出すことができました。しかし、「社名や体制は変えたが、ブランドとしての姿勢までは示せておらず、どのようにするべきか?」という悶々とした問いが、自分の中にずっと残り続けていました。

ブランドを続けながら、あたかも何事もなかったように振る舞うことは、自分たちの在り方として何か違うのではないか。ブランドとして、そして自分自身としても向き合うべきことがあるのではないか、と。

私自身、大麻や違法薬物について「ダメ。ゼッタイ。」であることは当然認識していますが、その具体的なことは何も知らなかったことに気が付き、まずは知ることから始めました。そこから、多くの人もきっと同じような認識であるはずだから、知る・考える・話すという小さな行動のきっかけを作り出すことができたらと考えるようになりました。

その中で、公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター様に問い合わせ、想いを伝えたところ、2024年より「DO?BE?」というプロジェクトがスタートしました。スラングで大麻を意味する”DOOBIE”を逆手に取り、「あなたはどうする?(DO?)」「どうなりたい?(BE?)」と問いかけています。「ダメ。ゼッタイ。」という標語に加え、「なぜ?」と問いかける視点を添えることで、自分自身や社会との向き合い方を考えるきっかけになってほしいという想いを込めています。

今年はその一環として、コラボレーションTシャツを制作しました。前面には、「ダメ。ゼッタイ。」くんと「REBIRTH PROJECT」のロゴを配置。背面には、「NO GREED NO NEED FOR WEED(欲にまみれるな。大麻の必要はない。)」というメッセージと「DO?BE?」の問いかけを配置し、(薬物乱用は)「ダメ。ゼッタイ。」という力強い意思を込めました。このTシャツの売上利益は、国連支援募金へ寄付されます。(写真はコラボTシャツを着用しています。)

ファッションには、着る人の意思を通じて、社会と静かに対話を始める力があると信じています。「REBIRTH PROJECT」もまた、このTシャツを通じて、ブランドとしての姿勢を示していきたいと考えています。

そして、今回のクラウドファンディングによって、少しでも多くの方々にとって“考えるきっかけ”や“未然防止”になることを強く願っています。私たちもこのクラウドファンディングに心から賛同し、共に進んでいきたいと考えています。


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