Story
私が所属するNPO法人Social Change Agencyでは、400以上の社会保障制度があるにも関わらず、困難の早期に制度にアクセスできないことで、生活や生命が脅かされてしまうという社会課題に対して、福祉・教育・テクノロジーによるアプローチで取り組んでいます。
2024年10月より架空のキャラクターに起きるピンチを通して社会保障制度について学ぶ「社会保障ゲーム」の試作版を開発し、33箇所560名の方に体験いただきました。その後、クラウドファンディングで支援いただいた資金をもとに正式版を開発。今月末にお披露目会を開催し、6月以降、各地で出前授業を実施していく予定です。
テスト期間を経て、船出を迎える社会保障ゲームを応援いただきたく、自分の誕生日5月17日から寄付での支援の呼びかけをさせていただくことにしました。
社会保障ゲーム正式版イメージ
架空の12名のキャラクターが登場するアナログゲームです。2025年5月17日時点、すでに各所から実施依頼をいただき、約1000名の方に体験いただく予定となっています。
試作版を体験した生徒さんの声
寄付を募る理由
各地の学校の教員の方から、「授業で自分で使ってみたいので貸し出しをしてもらえるか」と問い合わせを多数いただいており、「貸出制度」を試験的に実施するにあたり、寄付を募らせていただきました。
ご寄付の使途用途
- 貸出の際の郵送代(30,000円:1回往復3000円×10校)
- 先生が一人で授業で実施する際のマニュアルや実施方法の説明動画の作成(70,000円)
などに活用させていただきます。
決算報告書・事業報告書を年次で公開し、寄付者全員にメールでお知らせします。
応援してやるか!と思っていただけましたら、ご寄付いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。