私の誕生日に、バースデードネーションを通じて「地球学校」を応援してくださいませんか?
ウッチー&キムキム × 横浜マラソン2025
チャリティーランナー応援バースデードネーション🎂🏃♀️🏃♂️
▶横浜マラソン(チャリティ) https://yokohamamarathon.jp/charity/
▶地球学校(認定NPO法人) https://chikyu-gakko.org/
Story
今年の誕生日は、バースデードネーションという形で想いを届けたいと考えました。
応援したいのは、横浜マラソン2025のチャリティー枠で「認定NPO法人地球学校」を指定して走ってくれる2人のランナー「ウッチー&キムキム」です。チャリティー枠で走るには、フルマラソンの参加料金(18,500円)に加えて、1人につき35,000円の寄付が必要です。このページでは、2人のチャリティラン分の合計70,000円を目標に寄付を募っています。
地球学校って?
「地球学校」は、横浜を拠点に外国人の日本語をサポートする認定NPO法人です。私がこのNPO活動に関わって25年目。地球学校の記念すべき25周年に実現した横浜マラソンのチャリティー枠ですが、自分で42.195㎞は走れません。そこで、地球学校のために走ってくれるランナーを応援したいと考えました。
地球学校には「地球っ子教室」という、親の事情で日本で暮らすことになった子どもたちの言葉や学びを支える教室があります。外国ルーツの子どもたちはもちろん、日本でがんばっている保護者、そして教室をサポートしてくださる多くの人々に触れる中で、私はいつも大きなパワーをもらっています。この横浜マラソンを通じた寄付が、子どもたちの未来を支えることにつながるこの機会に、力を貸してくださったらありがたいです。
ウッチー&キムキムって?
ウッチー(写真:黄色のウェア)…海外在住時に出合ったチャリティーランを、帰国後に横浜で実践しているランナーです。ランナーたちが、趣味を通じて、地域社会(ローカルコミュニティ、特に自らの関心事項)と繋がれるような社会を目指して日々走っています。そんなウッチーは、自身の寄付先を求める中で、2022年に地球学校と出合ってくれました。今も毎月、■走った距離(km)×金額(10円)を、地球学校に寄付してくれています。ウッチーのInstagram
キムキム(写真:赤色のウェア)……丸山のご近所さんでありパパ友です。地域の子ども会や娘のバレーボールチームの保護者会に参加するキムキムは、まさに縁の下の力持ち。何か相談したいことがあるとキムキムのところへ持ち込まれ、困った顔をしながら控えめに確実に実行してくれる心強い存在です。彼も日々走っているランナーの一人。ということで、2022年のウッチー主催のイベントにお誘いし、キムキムとウッチーはつながりました。1dayチャリティラン(寄付月間日本大通実行委員会)
目標金額
70,000円
内訳は、ウッチーさん分35,000円+キムキムさん分35,000円、となります。
二人は毎年、横浜マラソンの一般枠で走る常連さん。でも今年2025年は、チャリティー枠で地球学校を指定して走ってほしい! とはいえ、チャリティ枠の追加分までは…頼みづらい私。ウッチーとキムキムが、思いを込めて走るその背中を一緒に押してくれませんか。ウッチー推し、キムキム推しの方もお待ちしています。
「500円から。無理のない応援をお願いします。」
(ドネーションの流れと使途)
今回のドネーションを2人へ➡ チャリティラン枠で各自がエントリー➡ 主催者から地球学校(認定NPO法人)へ35,000円/人➡ 地球っ子教室(参加費無料)の運営に使わせていただきます。
※バースデードネーションでは原則単発のご寄付のみを承っております。毎月のご支援も寄付メニューに表示されますが、ご希望の場合は別途こちらからお願いします。地球学校は「認定NPO法人」です。ご寄付は税控除の対象となります。地球学校の寄付サイト
最後まで読んでいただきありがとうございます。温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします!
(スペシャルサンクス)
バースデードネーションの実行にあたっては、syncableの木暮さんに大変お世話になりました。初めての実施でも安心して公開にこぎつけることができました。「本当にありがとうございます。」
■主催者情報 https://chikyu-gakko.org/staff/?anchor=1
丸山伊津紀 (まるやま・いつき) 認定NPO法人「地球学校」理事長兼広報
1969年生まれ。伊勢志摩の自然あふれる環境でのびのび育ち、東京の大学で商学部に学ぶ。大学3年の時、友人家族にお世話になりブラジルで一カ月過ごす。その影響から卒論のテーマとして「日系人労働者」を選び、いつか日本語教師になろうと決意。
大学卒業後は教育系出版社での編集担当を経て、1997年より日本語教師として始動。東京の日本語学校で非常勤講師(継続中)、川崎市の日本語ボランティアとして活動後、2000年より同NPOで理事、広報担当、日本語教師として活動。2003年~大学院で日本語教育を専攻し修士取得。2008年からNPOの理事長。
2018年~寄付月間日本大通実行委員会で活動。 寄付月間アンバサダー 2020年~かながわ国際政策推進懇話会委員、横浜市地域日本語教育総合調整会議委員
地球学校での活動の原点…海外在住の姉、知的障害をもつ兄の存在が大きい。自分ができることを、できるときに!をモットーに、日本でがんばっている人の応援を続ける。ぶつかりつつも多様な価値観を認め合える多文化共生社会を模索中。I love YOKOHAMA!横浜DeNAベイスターズを、こよなく愛している。