2026年からは若者にバトンタッチして、小中学生だけでなく、高校生大学生がやってみたいこともカタチにしていきたい。
ぜひ来年も開催してほしいという皆様のお力で、木が早いですが資金を少しづつ貯めていきたいと思っています。
皆様の温かいお力添えをどうぞよろしくお願いします。
Story
ここは遊ぶように働く子どものためのまち。建物や商品を作って売ったり、給料をもらって遊んだり、買い物をしたり、みんなと協力して問題を解決したり、あったらいいなと思うビジネスを立ち上げたりすることもできます。
単なるお仕事体験イベントにみえるかもしれませんが、そうではありません。
これはこどもだけで経済をまわし政治に関わり、最終日により楽しいまちに変えていく社会体験事業です。
子どもたちは好きな仕事を好きなだけやることができます。
商品企画を考えたり、値付けを考えたり、お客さんを集めたり、自由に大胆に大人の目を気にせず発展していきます。社会での失敗を恐れるあまり、大人が先回りして禁止事項をつくり、こども達は自分で考えずただ従うというループは新型コロナ流行でより強くなりました。
某自治体でも「ボール遊びのできる公園を増やして欲しい」というこどもの声が上がっているように、こどもの成長に必要なことは誰もが安全で快適な公園ではなく、こどもがこどもらしく遊べる場所です。それを実現できるのはこども達であって、私たちはそれをサポートしたいのです。
2025年は力不足でこの取り組みを多くの人に届けることができなかったと感じています。
会期中に東京新聞様に、会期終了後に朝日新聞様に、こどもたちの様子を掲載していただき、自分たちではできなかったこの事業の意義をより多くの方に届けることができました。
2026年の春休みに開催できるよう、若者にバトンタッチし体制を大幅に見直変わって行こうとしています。
ぜひ来年も開催してほしいという皆様のお力で、ぜひ資金を少しづつ貯めていきたいと思っています。
どうぞお力添えをよろしくお願いします。

2026年春の開催に向けて、若者が活用できる資金を募ります
¥3,000
こどもたちが楽しいまちを、高校生大学生中心に作っていきます。そのための活動資金を集めます。例えばオンラインでのミーティングが主になるので、zoomの利用料金、集まる際の交通費や会場使用料など、助成金申請のための諸費用といった実費を賄います。