ミントリハビリセンターは3年目を迎え、登録者が70名になりました。
登録者の中には通所したくても自家用車がない人、家族がサポートできない方がたくさんいます。イランでは日本のように通所の送迎がないため、お金を払ってタクシーを利用しなければならず、利用をあきらめている人が多くいます。
イランで暮らす障害者が「外出をあきらめない、障害当事者の仲間つくり」のための活動を進め、リハビリを行い自分で自分のことができるようになり、楽しく有意義な時間を過ごせるように、送迎のためのタクシー代(介助含む)のご支援をお願いいたします。
ゴールは、ミントセンターに通所するためのタクシー代(介助含む)100回分
300,000円です。
タクシー代はキャラジ市内通常3000円で往復移動が可能
100回(10回/月×10か月)×タクシー代1回分3000円=300,000円
Story
こんにちは、NPOイランの障害者を支援するミントの会(以下ミントの会)のパシャイです。これまで応援していただいた皆様に深く感謝申し上げます。
障害者の生活の自立に向けたリハビリのチャンスを障害者に届けたい!
ミントリハビリセンターに通所するためのタクシー代(介助含む)100回分の通所に使いたいと思います。
タクシー代はキャラジ市内通常3000円で往復移動が可能
100回(10回/月×10か月)×タクシー代1回分3000円=300,000円
その思いを叶えるためにミントの会にご協力・ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
2010年1月にNPO登録し、イランの在宅障害者の自立を支援し尊厳を守る活動を15年間支援してきました。
車いすなどの福祉用具を日本から届け、リハビリや看護、バリアフリーの専門家による研修会やピアサポート研修会、ものつくり体験、パラスポーツ体験を行い、生活の自立と社会参加を支援しています。
ミントリハビリセンターの壁には、「希望や夢」「つながり」明るい光の輪をつかみ取り力強く進んでいる障害者の姿が描かれています。
この壁の絵は今のミントリハビリセンターを表しています。
リハビリで生活機能の向上を図り、障害者や家族の皆さんの仲間つくりを進めるため、障害者のデイサービス施設としてイランのキャラジ市では数少ない障害者の居場所となっています。
2025年、日本政府の支援を受け新たに新品の福祉機器を導入しリニューアルします。
リハビリに使う福祉機器の多くはこれまでは日本からの送った中古品の為、補修しながら使っていましたが、ミントリハビリセンターは今年大きく変わろうとしています。
よりリハビリを強化するために日本の運動療法(移乗動作、関節運動、立ち上がりなど)に加えてイランの物理療法(電気治療、マッサージなど)を取りいれた総合的な活気あるリハビリセンターに機能アップします。
しかし、イランでは障害者の送迎に必要な福祉車両がないため、利用したくてもセンターを利用することが困難です。
多くの利用者が歩行困難や車いすを利用する障害者のため、ミントリハビリセンターに通うことが困難な人が多く、家族の送迎負担が大きくなっています。
家族が送迎できない人は利用したくてもできない人が多くいます。
リハビリセンターに定期的に通うことが一歩一歩自分のことができるようになり、自信が持てるようになり実際に外出につながります。
障害者の生活の自立に向けたリハビリのチャンスを障害者に届けたい!
ミントセンターに通所するためのタクシー代(介助含む)100回分の通所のご支援をお願いします。
タクシー代はキャラジ市内通常3000円で往復移動が可能
100回(10回/月×10か月)×タクシー代1回分3000円=300,000円
その思いを叶えるためにミントの会にご協力・ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
利用者さんの言葉:
カード支払い以外の方法もあります。どうぞよろしくお願いいたします。
銀行振込:みずほ銀行 秦野支店 普通口座 1996349 特定非営利活動法人 イランの障害者を支援するミントの会
郵便局 :ミントの会(ミントノカイ) 00210-8-53361

車いすを使用する障害者が10回ミントセンターに通うためのタクシー代(介助含む)
¥30,000
パワーアップミント:お礼のメールとミントリハビリセンター動画とミント紅茶おためしセットをお送りします