This campaign is for continuing donation.

This campaign is for recurring (monthly) donations. Please note that after the initial donation payment, the payment will automatically be made on the first day of each month at the same amount as the initial donation.

【3周年記念】今年は地域の病院やNPO法人と連携して「がん経験者のためのヨガ」を必要な方にもっとお届けできるようにしたい!

For

NPO NPO法人シーウィズ

【3周年記念】今年は地域の病院やNPO法人と連携して「がん経験者のためのヨガ」を必要な方にもっとお届けできるようにしたい! Image

久木野良太(Ravi)

Total Donors

13

/ 100

13%
  • Total Amount

    ¥7,517

  • Total Donors

    13

  • Remains

    Finished

  • Starting on

  • Finished on

This campaign has finished.

今回のキャンペーンは終了しました。

たくさんのご支援をいただきありがとうございます。

今後、ご寄付をご検討の方は以下の常設の寄付のページからしていただけます。

お手数をおかけして申し訳ありませんがどうぞよろしくお願い致します。

https://syncable.biz/associate/cwiz/donate

また、今回のキャンペーンでは他の媒体も含めまして多くのご支援をいただくことができました。

改めて心よりお礼申し上げます。

今回ご支援をいただいた方には個別のご連絡させて頂きますので、少々お待ちください。

【継続寄付】 22件 15,044円/月

【単発寄付】 18件 186,983円

<ご支援者様へ>

いつもあたたかいご支援をいただきありがとうございます。

NPO法人シーウィズはより公益性が高く、2.2%しか存在しない認定NPO法人への昇格を目指しています。

認定NPO法人になるためには「100人以上の方に継続的にご寄付をいただいている」ことが条件の一つです。

継続的にご支援していただける方は、ご寄付のページで頻度に「毎月」を選んでいただけると幸いです。

■目次

┣ NPO法人シーウィズとは

┣ 2024年度の私たちの活動と参加者さんの声

┣ 今年は「がん経験者のためのヨガ」をもっと多くの方にお届けします!

┣ ご寄付を通じて達成したいこと

┣ ご寄付を通じて達成したいこと(1) 〜 地域の医師やNPO法人との連携

┣ ご寄付を通じて達成したいこと(2) 〜 認定NPO法人として認証されること

┣ ご寄付のリターン詳細

┗ 代表からあなたへのメッセージ

Story

NPO法人シーウィズとは

こんにちは、NPO法人シーウィズのRavi(ラビ)と申します。

私たちはヨガを通じてがん経験者さんの健康と笑顔をサポートする「第三の場所」を提供することを使命としています。


<がんを経験されていない方へ>

突然ですが、あなたの身近な人に、大切な人にがん経験者さんはいるでしょうか。

がん経験者さんがどんな悩みや問題を抱えているか、知っているでしょうか。


今は日本人の二人に一人は一生のうちに一度はがんを経験する時代です。

ご縁あってこのページをご覧くださり、ありがとうございます。

ぜひこの機会にがん経験者さんに対する理解を深め、NPO法人シーウィズの取り組みについても知っていただければ嬉しいです。

がん経験者さんは手術や抗がん剤などの治療を通して、そのかけがえのない身体や心にダメージを負っています。


例えば、乳がん経験者さんは手術の影響で腕が上がりづらくなったり、リンパ浮腫のリスクを抱えていたりします。抗がん剤やホルモン療法の副作用もあって以前のようにお仕事をされたり、趣味を楽しめなくなってしまう方も多いです。


他にも人知れず再発の不安を抱えていたり、大切な身体の一部を失うことで精神的にもなかなか前向きになれない方もいらっしゃいます。それでもご家族に心配をかけまいと明るく振る舞ったりして、逆に心労を増やしてしまう場合もあります。


そこで私たちは「筋力や体力の低下」「術後の可動域の制限」「化学療法やホルモン療法による副作用」などがん経験者さん特有の課題に対応した専門のヨガを提供しています。


身体をマインドフルに動かし、呼吸を整えることは体調を整えるだけでなく、不安や孤独感を和らげるなど精神的にも良い影響があります。


仲間と繋がって健康や笑顔が生み出される場所。

ご家庭でも、病院でもない、がん経験者さんが「ありのままの私」でいられる安心・安全な第三の場所としての役割を果たしていくことが私たちの使命です。


2024年度の私たちの活動と参加者さんの声

2024年度も「がん経験者のためのヨガ」を「朝活」「オンラインヨガ」「対面レッスン」の3本柱を元に活動をしました。

まずは、インスタライブを利用した無料の「朝活」を月曜〜金曜の8:30からの20分を週5回、休みなく続けて年末までに連続724日開催を記録しました!累計のべ7,791人の方がご参加、1回あたりの平均参加者数は29.7人と前年以上に多くの方にご参加いただけました。


参加者さん同士コメントで励ましあったり、体調が優れない時も耳だけでご参加いただいたり。朝活をきっかけに一日をより活動的に過ごせるようになったなど、多くの喜びの声をいただくことができました。


zoomを利用した「オンラインヨガ」も151回開催。こちらも述べ684名の方にご参加いただけました。毎回、一時間のレッスンの後、お時間ある方と一緒におしゃべりも一時間ぐらいするのがすっかり恒例になりました。


「対面レッスン」も毎月1回開催。朝活やオンラインで名前や顔は知っているけれども、実際に対面であって交流をできる場となっています。こちらも嬉しいことに毎回ほぼ満席になっています。


<がん経験者のためのヨガの参加者さんの声>


また、昨年いただいたご支援を元に開催したパークヨガなど対面のイベントでも、実際に顔を合わせてみんなでヨガやおしゃべりを楽しむことができ、多くの触れ合いや笑顔を生み出すことができました。


その中で、私が感動したエピソードがあります。

とある対面レッスンの後、カフェでみんなでおしゃべりをしていた時のことです。

気がつくと三人の参加者さんがしばらくの間いなくなっていました。


帰ってきた彼女達に話を聞くと、これから手術を控えて不安を抱えている方に、実際に手術した後は胸や傷跡はこんな感じなんだよ、とトイレで見せてあげていたと言うのです!


私は、こんながん経験者さん同士のお互いを深く思いやる気持ちに幾度となく触れてきました。

こういった経験を通じて感じたことは「仲間と顔を合わせて交流することの大切さ」です。


もちろんオンラインヨガは日本全国どこからも気軽に繋がることができて、治療中で体力や免疫力が落ちている方も気軽に参加できるため、これからも続けていきます。


それでも可能であれば顔を合わせてヨガをしたい。おしゃべりをしたい。人の優しさに触れたい。

同じ時間、同じ空間、同じ感情を共有することでより深い繋がりと一体化が生まれます。


私一人では限界があるため、もっと多くの仲間が必要でした。

そこで昨年末に開催した初の「がん経験者のためのヨガ」の指導者養成講座では7名もの方にご参加いただき、共に多くのことを学び合う場となりました。


参加者さんのほとんどががん経験者さんで、みんなご自分の経験を誰かのために役立てたい、という情熱をお持ちの方ばかりでした。


卒業生の中からは、実際にNPO法人シーウィズのオンラインヨガを担当してくださっている方も誕生し、4月からお住まいの地域の体育館でレッスンも担当される予定です。


他の卒業生の方も「がん経験者のためのヨガ」をお住まいの地域で近く開催される予定で、「がん経験者のためのヨガ」のコミュニティの広がりの第一歩となりました。


がん経験者さんとがんについての独自のアンケート結果を発表!〜今年は「がん経験者のためのヨガ」をもっと多くの方にお届けします!

週に60分以上の運動をしている乳がん経験者さんは再発リスクや死亡リスクが下がることが明らかになっています。これは医師が利用している乳がんのガイドラインにも明記されていて、大腸がんなど別のがん種でも同様の効果がある、もしくは期待されています。


他にも適度な運動は治療中の倦怠感や副作用などを緩和したり、睡眠の質を上げるなどの効果もたくさん報告されていて、がん経験者さんにとって「運動」は術後の生活をより快適に過ごすために欠かせません。


今回、朝活独自のアンケート調査をしたところ、実に75%を超える人が運動の効果を知っていました。


同じく75%を超える人が医師から運動を勧められていて、実際に多くの人が運動を定期的にしています。(これは主に朝活に参加している方を対象にアンケートをとったため、実際よりも多めの結果になっていると思います)


ただ、注目すべきは次の点です。定期的に運動をしている人のうち、実に80%近くの人が「自分で調べた運動」を継続されています。医師や看護師さんからお薦めしてもらった運動を続けている人はわずか2%程度しかいませんでした。医師や看護師から運動はするように言われるけれども、特定の運動をお薦めされているケースが少ないと推測されます。


術後すぐに運動を始めた方が乳がん経験者さんのQOLや身体活動を向上させるという研究結果もある中で、術後すぐに開始できた人は10人に1人程度しかいませんでした。多くの方が実際に運動を開始するまでに3〜6ヶ月と時間がかかっている人が多くいる傾向が見られました。


術後の体調が悪い中で自分で調べ物をするのは大変ですし、何が自分にとって最適な運動なのか、普段から運動の習慣がない方はなかなか判断がつかないと思います。


そんな時、信頼できる主治医や看護師などの医療従事者の方に、がん経験者さんにとって最適な運動を紹介してもらえると安心してすぐに始められるのではないでしょうか。



ご寄付を通じて達成したいこと(1)〜各地域の病院やNPO法人と連携していきたい!

上のアンケートの結果も受けて、今年は各地域の病院やがん患者さん支援を行っているNPO法人などに「がん経験者のためのヨガ」をおすすめしていただけるよう積極的にコンタクトを取っていきたいと思います。


東京や大阪などの大都市には無料・有料を含めて多くのがん経験者さん向けのサービスがありますが、地方に行けば行くほど選択肢が少ないのが現状です。


そこでインターネットさえあれば誰でも参加できる「朝活」や「オンラインヨガ」を医師や看護師さんにもお薦めしていただけるよう、まずは都内の病院を中心に連絡をとっていきたいと思います。


並行して地方にも出張していき「がん経験者のためのヨガ」の体験会を開きたいと思います。これを実現するためには現地のがん患者支援団体さんとの協力が欠かせません。NPO法人シーウィズと連携してくれるがん患者支援団体さんを発掘していきます。


また、昨年は初めてキャンサーネットジャパン2024にブースを出展しました。対面で多くの方と出会うことができ、お話をしたり、実際に体験していただくなどして「がん経験者のためのヨガ」を知っていただくことができました。


インスタグラムなどのオンラインが主な発信媒体ですが、リアルでの交流も深めていきたいと思います。今年もキャンサーネットジャパンに出展するなど、他のイベントや学会などにもブースや展示で出展できないか模索していきたいと思います。


今回のクラウドファンディングを通じて集まった資金は各地域の病院やがん患者支援団体さんにお渡しする資料やパンフレットの印刷代や郵送代、地方への移動や滞在費、ブースの出展料、無料相談やイベントの開催などに利用させていただきたいと思います。


ご寄付を通じて達成したいこと(2)〜より公益性の高い認定NPO法人への挑戦!

もう少し先の目標としては「認定NPO法人」の認証を受けることです。

認定NPO法人は多くの方にご支援いただいている=たくさんの方から支持されている・必要とされていることを意味するからです。


認定NPO法人になるとよりNPO法人としての信頼性が高まり、医療機関や他NPO法人だけでなく、国や自治体とも連携しやすくなります。


支援者さんにとっては所得税や相続税の控除など税制上の優遇はありますが、何よりもご自分の寄付で誰かの安心や笑顔を生み出すことができます。


多くの方にご支援いただくことにより、将来的には「朝活」だけでなくオンラインや対面で開催している「がん経験者のためのヨガ」も、無償で提供できる機会を増やしていきたいです。


では、どうやったら認定NPO法人になれるのかというと、9つの認定基準がありますが、その中でも一番難しいのがパブリック・サポート・テスト(PST)に適合することで、「100名以上の方から年間3,000円以上の寄付を継続的に受けている必要があります。


朝活1周年・2周年共に、ありがたいことにそれぞれ40名を超える方にご支援いただくことができましたが、毎年100名はまだまだ遠い道のりです。


そこで今回はもし可能であれば単発ではなく、毎月の継続のご寄付をお願いしたいと思っています。


本来は年間3,000円以上なので毎月250円で良いのですが、システム上、ご寄付いただける下限が300円のため、申し訳ありませんが、毎月300円、年間3,600円の継続的なご寄付を募りたいと思います。


毎月300円はカフェでコーヒーを一杯注文するのとほぼ同じ金額で、日割りにすると1日10円です。

毎月、コーヒー一杯分のご支援をNPO法人シーウィズと、そしてその向こう側にいる多くのがん経験者さん達の健康と笑顔のためご支援いただけますよう、どうぞよろしくお願い致します。


もう少し先の未来に達成したいこと

NPO法人シーウィズは設立時に「達成したい5つのステップ」を作成しました。

無事に1と2を達成することができ、現在は3に取り組んでいます。

今年は一件でも多くの医療機関、そしてNPO法人と連携できるように働きかけていきます。

  1. NPO法人として認可を受ける。(2022年1月に達成済)
  2. 各種ワークショップ·養成講座を開始し「がん経験者のためのヨガ」を提供できる仲間を増やす。(2024年末に達成済み)
  3. リハビリ後の継続的な運動の場として「がん経験者のためのヨガ」を活用してもらえるよう医療機関と連携する。(今年の目標です!)
  4. 医療機関と連携してヨガのがんに対する有用性を研究し論文の発表。
  5. 「がん経験者のためのヨガ」の本を執筆・出版し、一般の方に広く役立てていただく。

ご寄付とリターンの詳細

今回もささやかながらご寄付のお礼としてリターンをご用意しています。

昨年、大人気だったぱんだこTシャツにカラーバリエーションができました!

ホワイト、グリーン、イエロー、ピンクの4色の中からお選びいただけます。

1口(毎月300円)以上のご寄付の場合

・活動報告(毎月メール+年1回の会報誌)

・オリジナルリストバンド(毎年)


2口(毎月600円)以上のご寄付の場合

・活動報告(毎月メール+年1回の会報誌)

・オリジナルTシャツ(毎年)


3口(毎月900円)以上のご寄付の場合

・活動報告(毎月メール+年1回の会報誌)

・オリジナルリストバンド(毎年)

・オリジナルTシャツ(毎年)


4口(毎月1,200円)以上のご寄付の場合

・活動報告(毎月メール+年1回の会報誌)

・オリジナルリストバンド(毎年)

・オリジナルTシャツ(毎年)

・レッスン無料ご招待(年1回)*


5口(毎月1,500円)以上のご寄付の場合

・活動報告(毎月メール+年1回の会報誌)

・オリジナルリストバンド(毎年)

・オリジナルTシャツ(毎年)

・レッスン無料ご招待(毎月1回)*


10口(毎月3,000円)以上のご寄付の場合

・活動報告(毎月メール+年1回の会報誌)

・オリジナルリストバンド(毎年)

・オリジナルTシャツ(毎年)

・レッスン無料ご招待(毎月2回)*


可能な方は画面下部のボタンより毎月の継続寄付のご支援をお願い致します。(PCの場合は画面右側)

単発寄付をご希望の方は以下のリンクよりお好きな金額をご選択の上、ご支援の程どうぞよろしくお願い致します。

https://syncable.biz/associate/cwiz/donate?amount=7200&recurring=false

*オンラインヨガへの無料ご招待のため、既にサブスクにご登録いただいている方には適用されません。申し訳ありません。代わりに5口で対面レッスンに年1回、10口で対面レッスンに年2回無料ご招待させていただきます。

代表メッセージ

NPO法人シーウィズを設立してから3年が経ちました。

この3年間、多くのがん経験者さんとの出会いがありました。

術後の副作用に悩まされている方、ご病気を境に家に閉じこもりがちになってしまった方、手術を控えている、もしくは手術をしたばかりでまだ不安の中にいる方…


そんな時、無理に前向きになる必要はありません。


でも、一緒にヨガをして身体を動かしているうちに、自然と心が緩んで悩んでいることから解放されたり、前向きな気持ちになれたりするお姿を見るたびに、ああ、この活動をやっていて良かったなと心から思います。


今年も「がん経験者のためのヨガ」を必要としている方に、一人でも多くお届けできるよう精一杯がんばっていきたいと思います。

NPO法人シーウィズへの温かいご支援のほど、何卒よろしくお願い致します。


NPO法人シーウィズ代表

Ravi

〒1700013

東京都豊島区東池袋4−5−1エアライズタワー3209

08010487793

https://cwiz.jp

Representative:久木野良太

Explore
  • For social challenges
  • For associates
  • For campaigns
About Syncable
  • For associate staffs
  • Learn about Peer-To-Peer Fundraising
  • Brand assets
  • About us
  • Privacy Policy
  • Terms of Service (For supporters)
Services

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved
Privacy PolicyTerms of Service (For supporters)