障害のある人がモンゴルで馬に乗って風を感じるために

For

Public Interest Foundation ハーモニィセンター

障害のある人がモンゴルで馬に乗って風を感じるために Image

Road To Mongolia

Total Amount

¥331,986

/ ¥1,800,000

18%
  • Total Amount

    ¥331,986

  • Total Donors

    44

  • Remains

    35 days

  • Starting on

  • Finished on

Donate

プロジェクトメンバー紹介① 積田綾子(小児科専門医・リハビリ科医・ヨガインストラクター・福祉施設経営)

2025/3/25 11:08

プロジェクトメンバー紹介① 積田綾子(小児科専門医・リハビリ科医・ヨガインストラクター・福祉施設経営) Main Visual

「車椅子の人がモンゴルで馬に乗る——想像できますか?」


私は 医療や福祉を通して日々「運動をしたくてもできない人たち」に向き合っています。

医療の現場では、リハビリは提供できても「好きな運動」を楽しめる人は少ない。

運動の喜びを知っているからこそ、それができない人たちを見て、ずっと歯痒く思ってきました。

そんな想いから、「インクルーシブ運動場」 という活動を立ち上げ、

誰もが自由に動ける場をつくるまちづくりを進めています。


そして今、新たな挑戦として、

車椅子の人が馬に乗り、モンゴルの大地を駆ける夢を叶えるプロジェクト を立ち上げました。


「もう馬には乗れない」と諦めていたNさんの挑戦

このプロジェクトの主役は、脳性麻痺を持つNさん。

四肢が思うように動かず、発音もうまくできない——

それでも彼女は、3ヶ国語を学び、留学まで果たすほどの努力家です。

しかし、そんなチャレンジャーの彼女がどんなに探しても、

「好きな運動をする」選択肢はありませんでした。


「障害があるからもう馬に乗れない」と思っていた彼女が、今、乗馬に挑戦しています。

身体の使い方を工夫し、何度もトレーニングを重ねながら、

「モンゴルで馬に乗る」という夢に向かって進んでいます。


この挑戦は、彼女だけのものではありません。

この一歩が、車椅子ユーザーも自由に運動を選べる未来への道を開く のです。



ハーモニィセンターとの出会いから生まれたプロジェクト


このプロジェクトが生まれた背景には、

公益財団法人ハーモニィセンターの山本さん との出会いがありました。

彼らは、障害のある人に乗馬を提供していましたが、

「乗馬が本当に人生を変えるのか?」を知りたがっていました。


そこで意見を交わし、実証実験を重ねる中で、私たちは気づきました。

「ただ乗馬を提供するのではなく、障害のある人の人生を豊かにすることを最終目的にしよう!」

そうして生まれ、共感者が集まってできたのが、このプロジェクトです。


あなたの寄付が、この挑戦を支えます。


「リハビリだけが人生ではない。」

運動を楽しむ自由を、障害があっても諦めなくていい世界をつくるために。

私はこの挑戦を全力でサポートしています。

そして、あなたの支援が、この夢を現実にする力になります。

どうか、一緒にこの挑戦を支えてください。

あなたの応援が、新しい未来をつくります。


← Back to all activity reports

〒1510052

東京都渋谷区代々木神園町3-1NYC内

03-3469-7691

https://harmonycenter.or.jp/

Representative:村松真哉

Explore
  • For social challenges
  • For associates
  • For campaigns
About Syncable
  • For associate staffs
  • Learn about Peer-To-Peer Fundraising
  • Brand assets
  • About us
  • Privacy Policy
  • Terms of Service (For supporters)
Services

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved
Privacy PolicyTerms of Service (For supporters)