【東日本大震災|石巻】祈りの光を未来へ。今年も「3.11のつどい」開催へ

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Voluntary Association がんばろう石巻の会

【東日本大震災|石巻】祈りの光を未来へ。今年も「3.11のつどい」開催へ Image

がんばろう石巻の会

Total Amount

¥429,631

/ ¥400,000

214%
200%
150%
100%
  • Total Amount

    ¥429,631

  • Total Donors

    78

  • Remains

    Finished

  • Starting on

  • Finished on

This campaign has finished.

【第一目標達成のご報告と感謝|ストレッチゴールに挑戦!】

皆様の温かいご支援のおかげで、無事に第一目標の20万円を達成 することができました!

開催1週間前のこのタイミングで、最低限必要な資金を確保でき、実行委員一同ほっとしております。

ご寄付くださった皆様、シェアや応援で支えてくださった皆様、本当にありがとうございました!

残り1週間、次の目標へ——ストレッチゴールに挑戦します!

追加でいただいたご寄付は、破損により不足している灯籠用のガラス製容器の購入費用 に充てさせていただきます。

また、今年いただいたご寄付が余った場合は、来年以降の「3.11のつどい」開催費用 として大切に活用いたします。

皆様のご支援は、私たちにとって希望の光です。

未来へこの祈りの場をつないでいくために、引き続きのご支援・応援をどうぞよろしくお願いいたします!

Story

皆様のご支援のおかげで、昨年も無事に「3.11のつどい」を開催することができました。今年も、震災で亡くなられた方々への追悼の場を守り続けるため、ご支援をお願いいたします。

当日までに必要で不足している最低限の運営費として、まずは目標額20万円を設定しました。皆様の温かいご支援により、灯籠の資材費や会場設営費を確保し、無事に開催できることを目指します。

また、もし第一目標を超えた場合、追加のご支援は、より安全で円滑な行事運営のための設備費や、来年度の開催資金として活用させていただきます。

どうか、皆様の想いを寄せていただき、今年も「3.11のつどい」に光を灯せますよう、ご支援のほどよろしくお願いいたします。


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あの未曾有の災害から、今年で14年。

震災の犠牲となった方々への追悼の想い、未来に向かって歩み続ける私たちの決意、そして震災の教訓を次世代に伝えるために、今年も「3.11のつどい」を開催します。


実行委員も、それぞれの思いを持ってこの場を続けています(以下、実行委員会での発言より)。

阪神淡路大震災から30年、中越地震から20年。このような場が続くことに意味がある。何十年も続けていくための14年目だと思う

伝承は日常の延長にあるべき。3.11にこうした活動があるということ自体が意味を持つ。何年来たら終わり、というものではなく、未来永劫続けていくことが大切

日々の仕事の合間を縫ってでも現地に行くことが、周りの人の意識にも影響を与え、考えるきっかけになる。続けることには大きな意味がある

震災で大切な人を失った悲しみを、次の世代には味わってほしくない。自然災害は避けられないが、心がけや思いを継承し続けることで、被害を減らせるはず。3.11のつどいは、その想いを未来へつなぐ場であり続けたい

この追悼の場が、心を寄せる人々の拠り所となるように。皆様のご支援が、この大切な時間を支える力になります。


■ 「3.11のつどい」とは

「津波に負けたくない」「地域の人を励ましたい」

2011年4月、宮城県石巻市南浜町に「がんばろう!石巻」の看板を設置しました。以来、この場所を震災の記憶と祈りの場として守り続けています。

「3.11のつどい」は、震災の犠牲者を追悼し、未来に向けた誓いを新たにする場として、毎年3月11日に「がんばろう!石巻」看板の前で開催されてきました。約4000個の灯籠を灯し、地震発生時刻の14:46には黙祷を捧げ、バルーンリリースを行います。例年、数千人の方々が訪れ、共に祈りを捧げています。

また、近隣のかどのわき町内会、震災遺構門脇小学校、伝承交流施設「MEET門脇」、みやぎ東日本大震災津波伝承館とも連携し、それぞれの会場でも灯籠点灯や黙祷が行われる予定です。


当日スケジュール

- 9:30 献花台設置(終日)

- 14:15 追悼式

- 14:46 黙祷・バルーンリリース

- 16:30 キャンドル点灯

- 17:45 追悼歌

- 23:00 行事終了


■ 寄付金の使いみち

「3.11のつどい」を開催するために、以下の費用が必要です。

  • 灯籠制作用資材費(ガラス製容器、不織布、ろうそく、LEDキャンドルなど)
  • バルーンリリース用資材費(ヘリウムガス、バルーン)
  • 音響・配信設備費(マイク、スピーカー、カメラなどの機材レンタル代)
  • 会場運営費(各謝金、保険、警備費など)
  • 広告宣伝費(ポスター・チラシ印刷費、ボランティア募集サイト利用料など)

今年の開催には約80万円が必要で、60万円は助成金等で確保できる見込みですが、残りの20万円を皆様のご寄付で補いたいと考えています。

また、20万円を超えてご支援をいただいた場合は、来年度以降の「3.11のつどい」開催資金として大切に活用させていただきます。

■ ボランティアの募集

灯籠の制作、配置、点灯作業や会場設営をお手伝いいただけるボランティアの方々も募集しています。

毎年、100名以上のボランティアの皆さんに支えられ、開催が実現しています。

ご興味のある方は、下記のフォームよりご登録をお願いいたします。

▼ボランティア登録フォーム(リンク)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf1ncqvEoOSYyYmdAO8d3T1CH8gStBaPQR4AR1y9J1ggC2lXQ/viewform

■ 皆様のご支援が、この祈りの場を未来へとつなぎます

震災を経験した人々の想いを受け継ぎ、全国の皆様と共に祈る時間を守るために。

どうか温かいご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

https://gannbarouishinomaki.jimdofree.com/
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