児童育成支援拠点事業の対象外となる子どもたちを救いたい!

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NPO法人子どもの居場所かがみの

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全ての子どもたちに居場所を!2年後に、現在の居場所が利用できなくなる子どもたちを救いたい!みんなでみんなの居場所をつくろうプロジェクト!

Story

▼自己紹介

私たち、「NPO法人子どもの居場所かがみの」は、地域の子どもたち(主に小学生)とそのご家族に対し、さまざまな支援を行っている団体です。私たちの施設では、困難を抱えておられるご家庭のお子様に「居場所」を提供し、心身の成長を支えています。また、子どもたちが安心して過ごせる環境を整えることで、保護者の方々も孤立せず、必要な支援を受けられるようにサポートしています。

私たちが目指しているのは、「誰一人取り残さない、みんなでみんなの子どもを育てる地域社会づくり」です。自治体や地域の皆さまと連携し、子どもたちが健やかに成長できる環境を提供し続けることを使命としています。

施設名:子どもの居場所にじいろ

インスタグラム↓↓↓

https://www.instagram.com/kodomonoibasho.kagamino?igsh=YWxvbG5uMW9yZmo3

▼このプロジェクトで実現したいこと

◎このブロジェクトでは、児童育成支援拠点事業の対象外となる子どもたちが安心して過ごせる環境を整備するため、新しい施設を設置するための資金と運営資金を募集しております。

この取り組みは次のような特徴を持ちます。

➀居場所としての安全な空間

学校に行きづらい子どもや家庭環境に課題がある子どもたちが、安心して過ごせる空間を提供します。

②支援が必要な子どもたちへの個別支援

発達障害のある子どもや、ひとり親家庭の子ども、共働き孤食など、個々のニーズに対応したサポートを行います。

③地域コミュニティとの連携

地域のボランティアや支援と共に、子どもたちが成長できる環境を作り上げます。

④保護者への支援

保護者の方々が孤立せず、必要なサポートを受けられるようなサービスも提供します。

⑤中学生や高校生のための居場所

子どもたちが自由に過ごせる場所を提供するとともに、大人と気軽に相談できる環境を整えます。また、勉強に集中できるスペースや、みんなでワイワイ楽しめる場所も設け、子どもたちが自己表現できる場を広げていきます。


 私たちは、現在行っている「子ども第三の居場所事業」を存続させるための施設の新設にかかる資金と運営に必要な資金を集め、地域社会全体で支え合いながら、子どもたちの成長を支える場を提供することを目指しています。


▼プロジェクト立ち上げの背景

私たちは、地域社会で子どもたちが安心して成長できる環境を提供するために、「子ども第三の居場所」としての施設を運営してきました。しかし、2年後には国の事業である「児童育成支援拠点事業」への移行をしなければなりません。この事業の支援対象となる児童は限定されており、現在支援を必要としている子どもたちの中には、対象外となる子どもたちがおります。(現在の施設を利用している子ども23人の内19人が利用できなくなります。)

これにより、私たちが取り組んできた

【誰一人取り残さない、みんなでみんなの子どもを育てる地域社会づくり】

を行うことができなくなることに強い危機感を抱いております。

そこで、これまで利用してきた子どもたちが引き続き支援を受けられる居場所を確保し、さらに多くの子どもたちに支援を届けるため、新しい居場所となる施設を新設することを決断いたしました。この施設は、国の事業の対象外となる子どもたちを受け入れられる場所であり、地域社会全体で子どもたちを支える拠点を作りたいと考えております。

また、中学生や高校生の居場所としての機能も果たします。

高校生が高校生に「あなたにとって必要な居場所は?」とアンケート調査を行った結果

・なんでも気軽に相談できる場所

・疑問に答えてくれる大人がいる場所

・気軽に行ける場所・静かに勉強できる場所

・みんなでワイワイ過ごせる場所 など・・・

との回答を得られました。

子どもたちが自分に必要な居場所を求めています!

子どもたちが主体となり地域の大人たちと連携し、子どもたちの意見を反映させながら運営していくことが必要不可欠と考え、弊社(NPO法人子どもの居場所かがみの)が取り組むことこそがその使命であり、みんなでみんなの居場所をつくるプロジェクト立ち上げの決断に至りました。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 新しい施設が完成することで、私たちは次のような未来を描いています。

 【すべての子どもたちに平等なチャンスを提供する場所を確保する】

▶支援環境を地域で作ることで、社会全体がより強固に結びつき、支援が必要な子どもたちを一緒に支えることができます。

 【持続可能な運営の確保】

▶施設の設立後は、安定した運営が可能となり、長期的に支援が必要な子どもたちのために活動を継続していきます。新しい施設が支えるのは、今後も継続的に支援が必要な子どもたちだけでなく、地域社会全体にとって大切な拠点となることを目指します。

 私たちは、子どもたちが安心して未来を描ける社会を作りたいという思いを胸に、このプロジェクトを進めてまいります。この施設が地域に根差した、誰もが自由に訪れ、安心して過ごせる場所となることを目指します。また、将来的には、単に居場所としてではなく、地域のネットワークを活かした学びの場や、成長を支えるサポートを提供できる拠点へと発展させていくことを目標としています。どの子どもも孤立せず、支え合いながら成長できる地域づくりを実現し、より多くの子どもたちに未来への希望を与えることができるよう尽力してまいります。

支援者の皆さまには、その未来に向けて共に歩んでいただけることを願っています。

▼現在の準備状況

R6.12/7 新施設の建設予定地を確保しました(購入の意思表示)

候補地①

候補地➁

候補地③

R6.12/10 支援員の確保ができました

12/10現在2名(ボランティア)


R6.12/11 施設の設計概要ができました

▼リターンについて

感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りします。

リターン品の発送はございませんが、皆さまからのご支援は全額、支援が必要な子どもたちのために使用させていただきます。

このご協力によって、子どもたちに安心と希望を届け、より良い成長環境を整えていくことができます。温かいご支援に心から感謝を申し上げます。


▼ご支援(資金)の使い道及びスケジュール

①ご支援が目標額に達した場合

令和8年3月 クラウドファンディング終了(最終)

令和8月4月 土地の取得

令和8年5月 実施設計・工事契約

令和8年8月 着工・リターン(メール)送信・SNS御礼

令和9年3月 竣工・リターン(お名前の掲載)の実行

令和9年4月 運営開始

以後、毎年(毎期1回・半期に1回・四半期に1回)リターン(活動報告)の送付あるいは送信



➁ご支援が目標額のおおむね50%~100%未満を達成した場合

規模を縮小して候補地➁へ①の同様にプロジェクトを完了いたします。



③ご支援が目標額のおおむね25%~50%未満を達成した場合

規模を大幅に縮小して候補地③へ①と同様にプロジェクトを完了させるか、候補地③にある既存建物を改修して、中高生向けの居場所作りの取り組みを新たに行うための改修費及び運営費として使用させていただきます。



④ご支援が目標額の20%以下の場合

候補地③にある既存建物を改修して、中高生向けの居場所作りの取り組みを新たに行うための改修費及び運営費として使用させていただきます。

最後に・・・

私どもは、子どもたちのために「自分の何かを犠牲にしてでも、できることは全力でやる!」という強い思いがあります。理屈ではなくその思いを感じていただける皆様のお気持ちを受け、人生をかけてこの居場所づくりに取り組む覚悟です。

ご理解とご協力をいただけますと幸いにございます。


NPO法人子どもの居場所かがみの

子どもの居場所にじいろ 職員一同

https://www.instagram.com/kodomonoibasho.kagamino/
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