残り1週間となりました
2025/1/20 11:43
この写真は、先週土曜日2025年1月18日に、ながの協働ねっとが開催した「住民ディレクター」の交流会の様子。
昨年はちょうど同じ今頃に市民協働サポートセンターで、住民ディレクターの講座を開催したのですが、それを受けて、受講者やすでに活動している人たち、新たに始めた人たちとの交流とノウハウ共有の会を!!ということで開催しました。
【ながの協働ねっと】は、長野市周辺のNPOや企業などが集まってできたネットワーク団体です。現在では行政の事業となった「子ども子育てフェスティバル」や「地域まるごとキャンパス」を協働事業として生み出してきました。生み出した事業が認められ、手を離れてからもさまざまな角度で協力しています。
ながの協働ねっと – ながのの未来を創る、みんなの新しいコミュニティ
長野市にはながのまちづくり活動支援事業補助金というのがありまして。長野市内で活動する市民活動団体のチャレンジに活動費を補助します。
ながのながのまちづくり活動支援事業 - 長野市公式ホームページまちづくり活動支援事業 - 長野市公式ホームページ
事業の10周年の年、採択団体が集まってフォーラムが開かれました。その時集まった団体で「このまま終わりはもったいない、もっと交流したり協働で何か作り上げたいね」となり、ながの協働ねっとが生まれました。さまざまなイベントや交流会を企画開催してきました。今は会員同士の交流や学び合いを主に活動していますが、住民ディレクターのプロジェクトもその一つです。
さて、マンスリーサポーター募集の期間があと1週間となりました。21人目が現れて再ストレッチゴールかけましたが・・ありゃ止まってしまいました(笑)こりゃいかん!!ということで、活動報告書いているわけです(おいおい)。
今回のマンスリーサポーター募集は、たまたま私の誕生日に合わせていることから、私の知人友人ボランティア仲間、仕事で関係している人がほとんどとなっています。でも、本当はそれじゃ―だめでしょとも思っていまして。そもそも賛助会員もマンスリーサポーターも、私たちの活動に賛同し、応援したいと思っている人がなるもので、義理でなるものではないですよね。
法人には理事もスタッフも合わせたら40人近い人がいます。もし、その人たちがみんな一人一人マンスリー募集したら?いやいや、それも違う。
さて、どうしたものか?と先週あたりから考えております。答えは出ていませんが。残り1週間、それを考えつつ、多くの方に拡散できるようチャレンジします!!
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