20人目!! これまた尊敬するイケオジ登場
2025/1/13 11:56

こちらの写真、昨年11月1日に安曇野で開催した脱炭素の勉強会の時のもの。
安曇野市や池田町には仕事やボランティアで伺ったことはあるものの、特に知り合いがたくさんいるとか、何かつながりがあるというわけではなく。たまたま安曇野周辺をフィールドに安曇野スタイル安曇野スタイルというイベントを企画している方との出会いがきっかけで企画しました。実はこの出会い、SDGsジャパンのプロジェクトがご縁でした。本当にどこにどんなご縁があるかわからないですね~、おもしろい。
正直、今までの地盤もない中で本当に集客に苦労しました。その時に助けてくれたのが今回20人目のサポーターになってくださった平島安人さん平島安人さんです。平島さんとの出会いははるか昔(笑)とあるセミナーで同じグループになったというもので、その後お会いできる機会も少なく・・・、でもいつもFacebookで平島さんの活動を拝見しつつ、尊敬しつつ・・・でした。
昨日ご紹介した信州環境カレッジのイケオジとは別に、私が長野県の環境保全界隈の「イケオジスリー」と呼んでいる方たちがいます。そのお一人が平島さんです。見た目もさることながら、その活動やあり方がとてもイケているんです。見習いたいなといつも思います。
地球温暖化、気候変動、気候危機、さまざまな言葉で現在の環境の問題が表現されていますが、なかなか一人一人が肌で感じることができない、自分事にならないのが現実です。夏の暑さも、豪雨も豪雪も(つまり災害も)無関係ではないと言葉でわかっていても、では、車を手放せるかと言われればそれも難しい。せめて、車に乗る回数を減らそう、ハイブリットにしよう、EVにしようと思えたらいいのにな。我が家は100パーセント再生可能エネルギーに変えて数年経ちましたが、正直実感があるわけではなく、そう考えると経済的に苦しい家庭はやはり同じようにはできないだろうなと思ったり。公共交通も衰退する中で、自家用車やタクシーの需要は増すばかりです、特に長野県などは死活問題。
とはいえ、今のままでいいと思えないとすれば、みんなで学び合い考え、少しでも良い方向に一歩前進できたらというのが私の願い。そんな私の願いをきっと感じ取ってくださっているんだろうなと勝手に想像しています。お仕事でご一緒出来る日が来るとは正直思っていませんでしたが、なにかできそうな気がする三連休最終日。
みなさんもご一緒にいかがですか?
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