【あと10日】私たちの活動について〜食育ひろば ひなた編〜
2019/12/18 00:00
こんにちは。
NPO法人兵庫子ども支援団体 代表理事の多田です。
寄付月間である12月に合わせて始まったこのキャンペーンも折り返し地点を過ぎ、終了まであと10日となりました!
これまでに、金額ベースで77%、14名の方がサポーターになってくれました。
何度も言いますが、本当にありがとうございます!そして、目標達成、サポーター30名目指して引き続き、応援・ご支援よろしくお願いいたします。
さて、今回は私たちの活動を紹介したいと思います。前回は、学習支援[かがやき]を紹介いたしましたので、次は食育ひろば ひなたを紹介します!!
食育ひろば ひなたは私たちがNPO法人になった2017年より活動を開始しています。毎月第4土曜日に地域の子どもたちや大人を対象に行っています。
活動のコンセプトは『たべて まなんで あたたまる』です。
調理や食事を通して《学び》、そして異年齢の子どもたち同士の交流や保護者の交流によって《心温まる》ことができるような場を作りたいと私たちは考えています。
食育ひろば ひなたは、地域の交流拠点を目指しています。ただ食事を提供するだけではなく、地域の子どもたちを地域の大人たちで見守ることができる場を作りたいと考えています。また、来ている子や大人の方が必要としている行政の情報を提供する”気付きの場”としても運用していきたいと思っています。
子どもたちからのメッセージ
来ている子どもたちに以前行ったアンケートに書いていたことを紹介します。
Q .食育ひろば ひなたに参加してどうでしたか?
「りょうりを作るのがたのしい」(小学4年生)
「自分で作れるから」(小学3年生)
「みんなとあそべて楽しいから」(小学4年生)
小学生にとって、料理を作る機会はあまりないのかもしれません。また、小学校でも家庭科の学習は5年生以降、また調理実習はあまり回数がありません。
そのような中で子どもたちが自分たちで作り、それを自分たちで食べる、この経験は小学生の子どもたちにとって大切なものの一つではないかと活動を通して思いました。
これからも兵庫子ども支援団体ではこのような活動を行なっていきます。
皆さまからの支援が活動を広げる、拡大させるきっかけにつながります。
さあ、月500円からできる【チョット良いこと】はじめましょう👇
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