This campaign is for continuing donation.

This campaign is for recurring (monthly) donations. Please note that after the initial donation payment, the payment will automatically be made on the first day of each month at the same amount as the initial donation.

傷ついた命の架け橋に。共に未来をつなぐ支援の輪を 【100名募集】

For

NPO ジャパンワイルドライフセンター

傷ついた命の架け橋に。共に未来をつなぐ支援の輪を 【100名募集】 Image

NPO法人ジャパンワイルドライフセンター(JWC)

Total Donors

58

/ 100

57%
  • Total Amount

    ¥79,890

  • Total Donors

    58

  • Remains

    Finished

  • Starting on

  • Finished on

This campaign has finished.Create a support funding

【訃報】目が見えなかったスズメ『モック』

2025/4/25 18:06

【訃報】目が見えなかったスズメ『モック』 Main Visual

皆さんこんにちは。JWCの佐草です。

本日は、寂しいお知らせがあります。

感染症によりで目が膿みで覆われた状態で保護されたスズメの『モック』が、4月20日(日)に亡くなりました。

抗生剤の投与と点眼で膿みは収まりしたが、その後視力の回復が見られず、当団体でリハビリ・治療を続けていました。



状態がある程度安定した頃からは、室内バードケージへ移し、枝の位置、餌の位置を固定することで、その空間内であれば飛行も自食も可能でした。

ケージ内に設置している砂場ではよく砂浴びを、広めの水浴び用の水では水浴びもしていて、室内であっても時間帯によっては窓からも日が差すので、「チュンチュン」と鳴きながら気持ち良さそうに日光浴をする姿に、私達スタッフも癒されていました。



また、モックはとても面倒見がよく、雛鳥が保護されてきた際、先輩として飛び方や餌の食べ方を教えてくれていました。

一番左の『モック』がスズメのヒナとヒヨドリのヒナを面倒見ている様子

モックがオナガのヒナと日光浴をしている様子

保護された時点で成鳥だった為、正確な年齢は分かりませんが、センターで過ごした期間を考えても大往生だったかと思います。 


たくさんの思い出をくれたスズメのモック。

本当によく頑張ってくれました。

※JWCは皆様のご寄付・ご支援により活動を行なっております。

一羽でも、一頭でも多くの命を救えるよう、ご協力いただけますと幸いです。

モック。モックの鳴き声が聞こえないとやっぱり少し寂しいけど、本当に、本当によく頑張ったね。

えらかった。雛鳥のお世話もありがとうね。

ゆっくり休んでね。


← Back to all activity reports

〒1950074

東京都町田市山崎町787-17

0427949347

https://www.jwc-web.org/top.html

Representative:佐草和泉

Explore
  • For social challenges
  • For associates
  • For campaigns
About Syncable
Services

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved