対談企画「非営利のローカルメディアがもたらす社会的インパクトとは」を公開しました
2024/12/6 16:17

当法人理事長の北原まどかと、&PUBLIC株式会社代表取締役CHRO長友まさ美さんが、「非営利のローカルメディアがもたらす社会的インパクトとは」をテーマに、オンライン対談をいたしました。
長友さんは、宮崎県の非営利で運営されるローカルメディア『宮崎てげてげ通信』を立ち上げ、現在、&PUBLIC株式会社にて、組織がどんな社会的価値を発揮するのか、対話を通じて可視化する「インパクトデザイン」に取り組んでいます。
(&PUBLIC株式会社代表取締役CHROの長友まさ美さん。人やチーム、地域の可能性を最大限に引き出し、共創を生み、社会問題の解決を行うことに関心を持ち、システムコーチングやファシリテーションの知識と技術を主な手法に人と組織の課題解決に取り組む。社会的インパクトをうみだす設計図「ロジックモデル」づくりをきっかけに、「社会とのつながりを取り戻す個人」をふやす対話のワークショップに全国各地で取り組む。高度な理論や緻密な計画だけで未来を創るのではなく、一人ひとりの内なる熱が未来を惹き寄せるとの思いから、つくられたインパクト戦略に命を吹き込むファシリテーションを実践)
(北原まどか/認定NPO法人森ノオト理事長。暮らしの足元から持続可能な社会を創造しようと2009年11月にウェブメディア「森ノオト」を創刊。横浜市青葉区を拠点に市民ライターを育成し、メディアを軸に地域と人をつなげながら、まちづくり事業を行っている)
対談では、長友さんと森ノオトが出会ったきっかけや、メディアを非営利で運営することについて、ローカルメディアが地域にできることをお話ししています。
ぜひ、以下のリンクよりご覧ください。
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認定NPO法人森ノオトでは、11月1日から12月25日の期間に、メディアを続けるためのクラウドファンディングに挑戦しています。
目標金額は100万円。ご寄付は原稿料や記事編集費、サイトサーバー代等に大切に使わせていただきます。寄付・情報のシェアによる応援をどうぞよろしくお願いします!
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メディア運営継続のためのご寄付【お礼】めぐる布市ミニあずま袋
¥5,000
森ノオトのリユースファブリック事業「めぐる布市」オリジナルハンドメイドのミニあずま袋です。ここでしか出会えない柄をお楽しみください。
*寄付控除をご選択いただくこともできます。

メディア運営継続のためのご寄付【お礼】森ノオトオリジナル手ぬぐい
¥10,000
森ノオトオリジナル柄の手ぬぐいです。青葉区在住の手ぬぐい作家sometaeさんにデザインしてもらいました。
*寄付控除をご選択いただくこともできます。

メディア運営継続のためのご寄付【お礼】森ノオトいいかも市ローカルセレクションギフト
¥30,000
横浜市青葉区近隣の美味しいもの・暮らしを彩る品々をお届けしている森ノオトのマルシェ「いいかも市」より、【森ノオトセレクトのいいかも市セット】をお届けします。
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メディア運営継続のためのご寄付【お礼】ローカルセレクションDX
¥50,000
横浜市青葉区近隣の美味しいもの・暮らしを彩る品々をお届けしている森ノオトのマルシェ「いいかも市」より、【森ノオトセレクトのいいかも市セットDX】をお届けします。
*寄付控除をご選択いただくこともできます。

メディア運営継続のためのご寄付【お礼】森ノオトライター養成講座の運営インターン
¥100,000
ローカルウェブメディア「森ノオト」を15年にわたって運営する、森ノオト編集部の運営の舞台裏をご見学いただけます。市民ライター育成を行うライター養成講座や編集会議のノウハウを学べる運営インターンを受け入れます(ご参加1名に付き)。
*寄付控除をご選択いただくこともできます。