2025年も私たちは本を届ける 能登半島、カンボジア、そしてラオスへ<エファジャパン歳末募金2024>

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令和6年能登半島から1年。今年も、そしてその先も、どうぞよろしくお願いいたします。

2025/1/1 15:23

令和6年能登半島から1年。今年も、そしてその先も、どうぞよろしくお願いいたします。 Main Visual

令和6年能登半島地震から今日で1年。

お亡くなりになられた方々のご冥福を謹んでお祈りするとともに、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

2025年1月1日の午後にこの記事を書いています。

私はいま実家のある青森県にいます。いつもは別々に暮らす家族ですが実家に集まり、去年の思い出や今年の抱負を話しながらお節料理に舌鼓をうつ...。「あぁ、こんな時間に能登半島地震が起きたのだ」と、去年の今日を思います。

道路状況がよくないので支援物資も届けられない報道ととともに、ボランティアの受け入れも遠慮したいというアナウンスが流れていたことを思い出します。

でも「時が変われば、状況も変わる」と、最初に能登半島に入ったのが2024年4月。

以降、毎月、能登半島に通っては調査をしてきました。

9月には日本出版クラブ震災対策室のメンバーとして「能登の置き本」の立ち上げをサポート。

豪雨災害のあとの11月には日本食育HEDカレッジさんのレスキューキッチンカーとコラボでブックカフェを行いました。

4月から現地に通い、事業の実施は9月と、一見「時間がかかっている」と思われるかもしれませんが、何度も通うことで顔の見える関係を築けたのが決め手となりました。逆に地元の方との関係なしに、事業を行うことは私にはできません。

いつも応援をいただく地元の皆さま、そしてエファの活動にご支援・ご鞭撻をいただく支援者の皆さまに感謝いたします。

能登の置き本は最低でもあと2年。ブックカフェも2025年1月末に珠洲市の仮設住宅の集会所で実施する予定です。

今年も、そしてその先も、どうぞよろしくお願いいたします。

エファジャパン プログラムマネジャー

鎌倉幸子

※写真は、珠洲市の国指定重要文化財の白山神社です


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Representative:伊藤道雄

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