「スナック水中」のママ・坂根千里さんから"応援メッセージ"をいただきました!
2024/12/3 10:10

こんにちは。眞山舎の土屋です!
クラウドファンディングも残すところ、あと8日。
現在、56名のかたから509,862円のご寄付をいただいています。ほかにも現金でご寄付くださったかたもいらっしゃいます。本当に、ありがとうございます!
本日は、「スナック水中」のママ・坂根千里さんから「応援メッセージ」をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
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(以下、画像より転載)
眞山舎さんの活動を応援するのは、ずばり代表である土屋さんの姿勢に賛同しているからです。
土屋さんは等身大で目の前の人と目線を合わせて丁寧な対話をされます。人一倍「対話」の可能性を信じていると感じます。
眞山舎さんの活動は、その土屋さんのきわめてきた対話の機会を、街に設置していく活動だと理解しています。
眞山舎さんの活動によって救われる人が一人でも増えることを願い、このプロジェクトを応援します。
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ぼくにとってスナック水中の坂根さんは、地域の先輩であると同時に、日々の活動を何げなく支えてくださる"ママ"です。
スナック水中のウェブサイトにはこんなことが書いてあります。
「ますます多様になる生き方。ますますぼやける自分の像。浮き沈み。それと戦いながら生きる日々。今夜は、半地下に沈み、この場に漂い、再浮上するための夜。」
「スナック」と言えばお酒ですが、ぼくはお酒を断っています。
かつては朝までお酒を飲んでいたぼくですが、持病の双極性障害との相性もすこぶる悪く、生活リズムの乱れによる睡眠不足、飲んだ次の日に訪れる鬱々とした気分、散財などなど。そもそも、お酒を飲んだらやめられないのでネガティブなサイクルに陥ってしまう…。
とはいえ、ぼくは小さなころから歌をうたったり、ひとがよろこんでいる空間がすきで、いまでもカラオケに行くことでストレスが軽減し、疲れが和らぎます。そんなぼくにとって、スナック水中はぴったりの場所なんです。
とはいえお酒は飲みたくない。坂根さんはそんなぼくに「お酒を飲んだら出禁です」と、おもしろおかしく、でも「いつでもいらしてくださいね」と言ってくださる。
だからぼくは安心して、彼女と彼女の仲間たちが営む場に訪れることができる。(いつもノンアルコールビールが置いてあるのもありがたい。)
ひとを水中に漂わせ、頑なにピンと張った心や身体をゆるめ、再び水面に浮かんでいくことを助けてくれる貴重な場。
坂根さん、あまり頻繁には伺えていませんが、またもぐらせてください。
このたびは応援メッセージ、ありがとうございます!
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