ー「年齢も、性別も、国籍も、障がいの有無も関係なく一緒に楽しめる音楽祭を創りたい」ー
そんな想いと共に、2009年、ホッチポッチミュージック&マーケットフェスティバルは横浜で生まれました。
今年も11/2 (土)、11/3 (日) 横浜・象の鼻パークで
第16回目の開催が決定。
成功を目指して、メンバー一同活動に励んでおります。
そんなホッチポッチは「市民が創る音楽祭」
企画運営は、認定NPO法人アークシップのボランティアメンバーで、
学校や本職の傍ら、日々の会議などを通してイベントを創っています。
また、ホッチポッチは、今まで多くの方々のご支援に支えられてきました。
支援総額 ー 6,348,003円
支援者総数 ー 834人
ご支援してくださった方々の期待に応え、
よりパワーアップしたホッチポッチを創っていきたい。
その想いから、今年もみなさまにご支援のお願いをしております。
ホッチポッチの公式寄付サイトでもご協力のお願いをしており、
現在集まった金額は【164,000円】です。
一人でも多くの方にご支援していただけるように、
こちらでは【一口300円〜】と設定しております。
応援してくださる全てのみなさま、
温かいご支援いただけましたら幸いです。
◆主催:認定NPO法人アークシップ <代表> 長谷川 篤司
◆期間:2024年10月4日(金)〜
11月10日(日)
◆目標:10万円
◆寄付金の使途:ホッチポッチの運営費
(テントや音響機材のレンタル費)として
使わせていただきます。
Story
■”好き”を集めたカラフルな音楽祭
ふと気づけば、私たちの世界にある「境界線」が年々濃くなっているように感じます。
人それぞれ、好みや価値観が違うのは当然のこと。
それなのに「こうあるべきだ」という考え方が強くなり、最近は窮屈に思うこともあります。
そんな境界線を飛び越えて、
自分の好きと他人の好きをも大切にできる一日を作ろうと
「ごちゃまぜ」をテーマにした音楽祭を16年前にスタートしました。
ホッチポッチは、さまざまな人々が集まり、
多様なジャンルや国の音楽を一度に楽しむことができます。
音楽祭だけど、社会課題の解決に取り組む方々や、
コーヒーを愛する人、木の温もりを大切にする人、
自然環境を守る人たちのブースも並びます。
自分の好きを大切にしつつ、新しい好きが見つかる場にしたい。
気づけばカラフルでパッチワークのような音楽祭になっていました。
この音楽祭は、市民ボランティアが企画・運営をしています。
ずっと頑張っていたら、頼もしいアドバイザーも応援してくれています。
毎日顔を合わせられないメンバーでの準備は大変ですが、
それでも私たちにしかできない音楽祭を創りたい。
国や世代、性別、障害の有無に関係なく、みんなが自分らしく過ごせる、
そんな「みんなちがって、みんないい」音楽祭を目指しています。
この音楽祭を実現するために、どうかご支援・ご協力をお願いいたします。
認定NPO法人アークシップ
代表 長谷川 篤司
■ホッチポッチの活動
●昨年度は、延べ200名のボランティアスタッフが参加。
10代〜70代の多様なメンバーが集まり、企画・運営を実施。
●来場者の15%が、障がい者など”マイノリティー”と呼ばれる方々に。
●「食品・絵画・中古楽器・環境にやさしい商品のマルシェ」、
「手作り楽器や写経などのワークショップ」、「当事者団体のお店」
といった“ごちゃまぜな出店”を展開。
●2023年度は、32組(383人)の出演者・79のジャンルのステージが実現。
■ 寄付金の使いみち
いただいた寄付金は、ホッチポッチマーケット&ミュージックフェスティバル2024の
運営費として使わせていただきます。
例えば…
3,000円ご寄付いただくと、ガーデンテーブルを1つレンタルできます。
30,000円ご寄付いただくと、テントを1つレンタルできます。
音響機材の設置には、468,000円必要となります。
より充実した会場を創って、笑顔が溢れる空間にしたい。
温かいご協力、どうぞよろしくお願いいたします。
■ ご支援の方法
当イベントでは、こちらの公式寄付サイトからもご支援のお願いをしております。
また、ホッチポッチオリジナルグッズサイトもOPENしております。
売り上げの全額を支援金として使わせていただきますので、合わせてご利用いただれけば嬉しいです!