「記録のない国」に風穴を!国葬文書の開示を求め、Tansaは国を提訴します

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9月30日にオンラインシンポジウム「国葬文書隠蔽裁判 勝機はどこに?」を開催します!

2025/8/12 12:37

9月30日にオンラインシンポジウム「国葬文書隠蔽裁判 勝機はどこに?」を開催します! Main Visual

9月30日、YouTubeライブ「『国葬文書隠蔽裁判』 勝機はどこに?」を配信します。


Tansaが国を提訴した「国葬文書隠蔽裁判」は、10月9日に第4回口頭弁論を迎えます。

次回期日に向け、弁護団の喜田村洋一弁護士、二関辰郎弁護士、西村有希弁護士、Tansa編集長の渡辺周が、裁判の勝機をお話しします。


ポイントとなるのは、「アベノマスク裁判」の判決です。


2020年、神戸学院大学の上脇博之教授が、政府がコロナ禍で配布した「アベノマスク」の契約過程がわかる文書を情報公開請求しました。ところが政府は、「不存在」を理由に開示を拒否。この決定に対し、上脇教授は文書の開示を求めて国を提訴しました。そして2025年6月20日、大阪地裁は、政府の不開示決定を取り消した上で、賠償金の支払いを命じました。判決は確定しています。


国が「ない」と言ったものを「ある」と認めさせたアベノマスク裁判を先例として、国葬文書隠蔽裁判との類似点を解説します。

10月の第4回口頭弁論に向け、市民の「知る権利」を守る情報公開裁判について、ともに考えませんか。


Tansaの公式YouTubeチャンネルより、ぜひご参加ください。リアルタイムでご参加できない方も、アーカイブからご覧いただけます。


『国葬文書隠蔽裁判』 勝機はどこに?

日 時:2025年9月30日(火)19時〜20時30分

配 信:Tansa公式YouTubeチャンネル (視聴予約すると配信開始時に通知が届きます)

その他:アーカイブ化あり、申込不要、参加無料


今後の予定

国葬文書隠蔽裁判 第4回口頭弁論

日時:2025年10月9日(木) 11:00~11:30 (予定)

場所:東京地方裁判所・第103号法廷


期日報告会

日時:2025年10月9日(木) 13:00~14:30 (12:45開場)

会場:アクセア半蔵門貸会議室 第一会議室

東京都千代田区隼町2-13 US半蔵門ビル 5F (東京メトロ半蔵門線【半蔵門駅】1番出口より徒歩約1分)

申込:不要

内容:期日報告/質疑応答


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〒1050013

東京都港区浜松町2-2-15浜松町ダイヤビル2階

https://tansajp.org/

Representative:渡辺周

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