👩🏻⚖️「国葬文書隠蔽裁判」の第2回口頭弁論がありました 次回から大法廷に👏🏻
2025/3/13 15:05

2025年3月12日、東京地裁で「国葬文書隠蔽裁判」の第2回口頭弁論がありました。
この日は国側が「不存在」を主張する、内閣官房、内閣府、内閣法制局の3者協議を記録した文書について、篠田賢治裁判長が「従前は省庁の担当者がメモを作る。(今回のケースは)イメージが湧かないところがある」と指摘。「法制局の参事官や部長、長官の反応を気にすることもあると思うので、そこを踏まえた釈明をしてほしい」と、国側に次回の期日までの宿題を与えました。
詳しくは記事をご覧ください。
https://tansajp.org/investigativejournal/11701/
次回の第3回口頭弁論は6月12日午後2時、東京地裁103号法廷であります。今回、法廷に入りきらない方もいたため、ついに大法廷で開廷することとなりました!ぜひお集まりください!
本裁判の訴状や証拠資料等は、公共訴訟を支援するプラットフォーム「CALL4」にて公開しています。
https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000150
Tansaは、民主主義の基本である情報公開制度を蔑ろにする政府に対し、市民の怒りの声を届けるため、オンライン署名を立ち上げました。
引き続き、ご支援をお願いいたします!
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