底上げスタッフ他己紹介(番外編!)【野田→全員へ】
2019/10/10 13:00
昨日まで、底上げスタッフの他己紹介を全4回に渡りお送りしました。
今日はなんと番外編!
スペシャルなゲストから(実はサプライズで)スタッフ紹介を頂いております。
多分、誰よりも私たちに近く、一番時間を過ごしたであろうこの人です!
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あつです。
2014年4月〜2019年3月まで底上げのスタッフとして働いていました。
最初の新入社員であり、最初の離職社員です。
今回は番外編ということで、僕から見た4人と、彼らとの思い出をお届けします。
ひろさん
ひろさんは闇の中の光を見つけるのが上手な人です。
常に異質な存在として周囲を観察しています。彼の辞書に「普通」という言葉はなく、普通が価値にならないことも知っています。そのため、全体の空気に左右されることがほとんどありません。
どんなに空気が重たい時でも光を差し込み、そこから大量の空気を流し込みます。絶対的異質者であることで、周囲がそれを肯定的に思えるような働きかけをしてくれます。
なるさん
なるさんはとても繊細で、人の細かな変化に気がつける人です。
人の変化に自分の想像力を乗せて、あらゆる可能性を模索しています。そのため、ありとあらゆる場面に対応できる準備力があります。
でも、それに慢心しないので、準備力は衰えることがありません、むしろ上がっています。最近は、昔自分で苦手と言っていた創造力も発揮するようになっていて、「この人はどこまで突き進めば気がすむのだろうか」と思うほどです。
ゆっけ
ゆっけは唯一”さん”付けせずに呼んでいます。(なんでかは知らない)
ゆっけは”温かい問い”を投げるのが上手な人です。
みんなゆっけと話すと「魔法にかけられた」と言います。それは、見たくなかった自分の深層心理を一緒に探検してくれるから、今まで見たことない自分に出会えるのです。
ここ数年でスキルとテクニックが爆発的に伸びています。彼の投げる問いにどれだけの人が救われたのか、どれだけの人が救われていくのか。
江川さん(横山さん)
江川さんは、いつも僕を笑ってくれます。(肯定感上がりました)
江川さんは深いところでつながりながらも、一人だけ気球に乗っていて、たまに「上から見てくるね!」と言って底上げを俯瞰してくれます。底上げ基準という謎の基準があって、その底上げ基準と社会を繋げてくれる翻訳者のような役割でもあります。
江川さんのおかげで、底上げが社会でよりよく表現されているに違いないと思っています。
4人のお兄さん、お姉さんたちからたくさんの学びと、生きる礎を教えてもらいました。新卒で入りたての頃は、みんなの能力に憧れて、「あんな力もあったらいいな、こんな力もあったらいいな」って羨ましくて仕方がなくて。
でも、自分にはそんな力一つもなくて、自分に絶望したことが何度もありました。そんな時に「くよくよすんなよ、まだまだこれからだろ」って。続けて、「俺が23歳の時は大学一年だぞ」とか「仕事やめて勉強中だったよ」とか。なんだか希望が湧くような言葉をかけてくれました。しかも笑いながら。だから、この人たちから学ぶしかなくて、成長することがこの人たちにできる恩返しかな。ってずっと思ってやっています。
この4人をよく知っている人なら、多分僕のことが羨ましくて羨ましくてお金払ってでも一緒に居たかった人たちがいると思います。それだけ魅力的な人たちです。
羨ましがっていたお兄さんやお姉さんと時間を過ごして、いつの間にか僕も憧れられる存在になっていたことがありました。
「ああ、少しは近づけたのかな」って前を見たらさらに離れていて、その繰り返しでした。
ずっと前を走っていてほしい人たちです。
変な格好で、変な走り方で、変な道のりを、もちろん大笑いしながら。
野田
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