新連載?!底上げスタッフ他己紹介【斉藤→横山編】
2019/10/4 22:21
今日から4日間、底上げスタッフ同士が他己紹介をするという企画が始まります。
書きながら当事者が一番ニヤニヤしちゃう企画ですね。
みなさんもにやにや読んでいただけたら幸いです。
企画のはじめは僕、斉藤から横山をご紹介いたしましょう!!
底上げの紅一点であり、一言で言うなれば、動物園のような底上げの唯一無二の飼育員、管理人、バランスの取れる人(どんな団体だw) それが横山沙織です。
ちなみに矢部やぼくはひめと呼び、成宮は江川さん(旧姓)と呼んでいます。
(いまだにぼくが彼女を「横山です」とうまく人に紹介できないのはここだけの秘密。)
彼女との出会いは底上げを立ち上げてすぐの2012年(だったかな?)のこと。 当時、別の法人に所属していた彼女は、底上げを資金面でサポートしてくれる心強い支援者でした。
まだぼくたちが団体の整理も管理も説明も、なにもできていない時から、ひとつひとつの思いを丁寧に汲み取り隣で応援してくれたというのが、彼女との出会いです。あの時からすでに一緒に戦っている仲間だったんだな〜。うん。
今書きながら思ったけど、、これいくらでも長くなるな。笑
ぼくから見たひめは、 強くまっすぐで、隠れた悪を注意深く拒むサムライのようであり 風のようにただよい、ゆらゆらさすらう旅人のようであり そして、愛が深く、ひろい人。 そういういくつもの”自分”が無理なく調和しているなぁと、いつも傍で感じています。
そんなひめが2016年から底上げに参画してくれ、それからおそらく一番長い時間を一緒に過ごしてきた、、気がしてます。
組織の裏方的な仕事や、SOKOAGECAMPの運営、高校生の伴走で一緒にアメリカに行ったりもしました。(ちなみにそこでの出会いがまさかの結婚に・・・・!)
そういうやってみないとわからない不確実なことを一緒に積み重ね、他者と受容や承認、貢献をしあえた先に、信頼や愛着が作られていくんだと教えてくれたのも彼女でした。
そんな底上げのひめが、今年結婚!!!!!!!!!
そして新しい命を授かっていると報告を受けた時は、どちらもその場で感極まって泣きました。笑
人の幸せで泣けるなんて、幸せですよね。仲間に恵まれています。
そんな仲間をまだまだ増やしていきたい。
その思いが強くあるので、そこそこ団も集めています。
楽しいことやる、絶対。
まずは僕たち自身がそれをこれからもやっていきたいと思っています。
ひめ、底上げに入ってくれてありがとう。
これからもよろしくおねがいします。
斉藤
写真:SOKOAGECAMPについてのインタビューの時に撮った写真。インタビューの内容は是非こちらから… https://www.sokoagecamp.com/blank
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