【退職祝い・新たなソーシャルワーカーの挑戦】誰でも駆け込める宿 ”やどかりハウスのソーシャルワーカーの希望

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NPO 場作りネット

東條美帆

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    Jul. 5, 2024

  • Finished on

    Aug. 22, 2024

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「退職祝い・新たなソーシャルワーカーへの挑戦」

私は、誰でも駆け込める宿 "やどかりハウス”のソーシャルワーカーはソーシャルワーカーとしても希望!

Story

本キャンペーンへのご支援は、「NPO法人場作りネット」主催のクラウドファンディングキャンペーンへの寄付となります。

【募集概要】

★主催:NPO法人場作りネット

★期間:2024年7月1日(月)~8月22日(木)

★目標:300万円

★用途:誰でも駆け込める宿「やどかりハウス」の運営資金・人件費

★お礼・特典:お礼メール・家でチケットプレゼント・のきしたjournalへの記銘・上田助かり合いツアーご招待or勝手に企画チケット・やどかりグッズ・講演会開催など


ストーリー

日頃お世話になっている皆様、いつありがとうございます。

私は、15年務めた病院でのソーシャルワーカーを3月に卒業しました。

今後は、地域で周産期を中心としたソーシャルワーカーをしていきたい ひがしじょうみほです。

みなさん助けてください!

  「金ない」  です。  

フリーランスソーシャルワーカーが自活できるようにするにはどうしたらいいのでしょうか・・・

「やどかりハウス (場作りネット)との出会い」

 私のやどかりハウスの出会いは、仕事の仲間である藤井さん(場作りネット理事)から「面白いやついるから会いにいこ~」と誘ってもらっていった先にいた渋い顔して、相談支援している人

あれ?見たことある人がいる。

その人が、場作りネット 副理事の元島さん。大学時代の同期でした。ちなみに藤井さんは大学の先輩だったこともその日にわかりました。元職場がある上田で同期の元島君に出会い、彼からひしひしの何かをしでかしてくれそうなエネルギーを感じ、嬉しくなったのを覚えています。

その後、一緒になった会議中にメールで「このあと犀の角でミーティングするけどこない?」とお誘いメール(笑)。子供のお迎えもあったけど、なんだかおもしろそうだからついていったら「やどかりハウス」の初回ミーディング。それがヤドカリハウスとの出会い。

「ソーシャルワーカーとはなんぞや?」

私は、やどかりに関わるソーシャルワーカーのファンの一人です。

ソーシャルワーカー・相談員 が 「目の前にいる人の命」に本気で向き合っている姿・対話を大事にしているところが大好きです。一緒に泥沼にはまることだってあります。そんな人間臭いのが好きなんです。組織にいると、時々、時間に追われてしまい、泥沼にはまらないように意識的にしてしまうものです。

そんな人間臭さがあるソーシャルワーカーが意図的にそして、自覚的に場を創り、犀の角のどんな人でもアートの世界に連れてってくれるような空間が、今まで排他的に扱われてきた人達が少しでもホットできる場所がやどりかりハウス。

そして、この化学反応を楽しんでいるソーシャルワーカーたちの意図した安心・安全な場所。

適合に生きた私たちが窮屈に感じた箱・空間からこれからは、自由度・柔軟な空間からのコミュニティ相談所がこれからは大事になってくると感じている。

 そんな彼らの奮闘を感じ、ソーシャルワーカーってなんぞや?と考えるように。

私は今、4児の母。結婚・出産・子育て・育児しながらの仕事。組織に戻ったら見える世界が変わりました。特に妊産婦さんを取り巻く環境に危機感を感じました。

病院にいると公的援助を使うことではない・そもそも制度がないが、だれかとどこかでつながったほうがいいと思うことも沢山出会う。特に妊産婦・女性。現場はジレンマ、そしてモヤモヤ。

そのモヤモヤは、"制度がない"ではなく、寄り添い・人と人をつなぐことができる地域で活躍するソーシャルワーカーが圧倒的に少ないと気づいた。

私は、女性であり、4人の母になり(1・2は双子)女性だから味わう 社会的疎外感を出産・子育て・キャリアで経験した。だからこそ、違和感を感じたところにチャレンジする意味がある!!やる気に満ちた退職。

「それで、どう自活するの?」

退職を決断したものの、ソーシャルワーカーってどう自活するの?

 ここが課題中の課題!! 地域ソーシャルワーカーが増え理由はここにあると思います。 

残念ながら、今の国・県・市の制度では、箱の中でのソーシャルワーカーの活躍を重視しております。

民間団体・フリーランスへの応援してもらうにはどうやら時間がかかりそうです。


ある時、だれかが「福祉は支援者がやればやるほど、お金ならないし、苦しくなるだけ・・・」

と言いました。本当にそうだなと。

でも、彼らが大事にしている「助かりあう」のであれば、やどかりハウスに関わるソーシャルワーカーは、動きます。加速してくでしょう。

そんな、やどかりハウスに関わるソーシャルワーカー・相談員たちの人件費 をぜひお願いします。

ちなみに 40代の平均月収36万だそうです。

今回は、ソーシャルワーカーたちの1か月の交通費に10万してみました。

ご協力お願いします。


The campaign supported by 東條美帆

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