また今日もどこかの育児家庭の助けになれればと思います。

2024/7/13 12:00

こんにちは、理事の嶋です。

私は(も？)ふたごの父で、その子たちもすくすく育ち現在小学5年生に。

まだまだ悩みは尽きせんが、幼少期の苦労・悩みとは少しフェーズが変わってきたように感じます。

すると不思議なもので『昔は大変だったけど、楽しかったよな』などと脳内変換され、あの大変、壮絶だった育児が、少し眩い過去に見えたりします。

当時、本当に楽しいと思えていたのでしょうか？自問してみますが良くは分かりません。

仮に楽しかったと思えたのならそれはとてもとても多くの「手」が助けてくれたのだと思います。

しかし、その助けてもらえる手がないまま育児をされている方がたくさんいます。

少しだけ過去の自分、写真に笑顔で写っている自分ではない

当時の自分をイメージしてみてください。

きっと当時は大変で、なんとかその日その日を乗り越えてこられたのだと思います。

そしてそこには多くの助けがあって今に至っているのだとも思います。

私たちも、また今日もどこかの育児家庭の助けになれればと思います。

育児を、みんなで育てよう。

NPO法人つなげるの合言葉です。

村井麻木

応援しています！これからも多胎家庭に優しい街を目指していきましょう♥

多胎家庭について活動をする団体が日本に存在することがとても大切だと感じていますし、その活動が続いていくことはとても大切だと思います。当事者へのアプローチと、多胎家庭ではない方に多胎について知っていただいたり、関わっていただく機会が増えていったらと願っております！応援しています！

吉見新

時折、街で見かけるふたごちゃんをただかわいいなとしか感じていませんでしたが、「一緒にオロオロしてほしかっただけ」という言葉に、多胎児の子育てのたいへんさが垣間見えました。必要な方々にこのサポートが届くことを願っています。

子育て家庭の孤独孤立を防ぎ、健全な子どもたちの成長を　～つなげる6周年とこれからの歩み～