APD(聴覚情報処理障害)当事者会 APS設立6周年記念!バースデードネーションにご協力をお願いします

For

Voluntary Association APD(聴覚情報処理障害)当事者会 APS

Birthday

6/21

APD(聴覚情報処理障害)当事者会 APS設立6周年記念!バースデードネーションにご協力をお願いします Image
Birthday Ribbon Image

APD(聴覚情報処理障害)当事者会APS

Total Amount

¥164,362

/ ¥150,000

1643%
1500%
500%
100%
  • Total Amount

    ¥164,362

  • Total Donors

    30

  • Remains

    Finished

  • Starting on

  • Finished on

This campaign has finished.

【6/18 追記:ネクストゴール達成のお礼】

6/15からネクストゴールへ向かって挑戦しておりましたが、おかげさまで5万円を達成することができました。

ご支援、応援してくださったみなさまへ、心から感謝申し上げます。

終了まで残りの日数を考慮し、次なる目標として15万円を設定させていただきました。

達成までの道のりは決して容易ではありませんが、引き続き皆さまのお力添えを賜りたく存じます。

最後までよろしくお願いいたします。

【6/15追記:初回目標達成のお礼とネクストゴールへの挑戦について】

6/14にスタートした6周年バースデードネーションは、みなさまのご支援により、初回目標の1万円を達成することができました。

ご支援くださったみなさま、本当にありがとうございます!

まだ終了まで日数があるので、ネクストゴール5万円を目標にさせていただくことにしました。

どうぞ、最後までよろしくお願いいたします。

APD(聴覚情報処理障害)当事者会 APSは、2018年6月21日に設立し今年で6周年を迎えます。

これを機に、バースデードネーション(誕生日寄付)にチャレンジしてみることにしました!

Story

目次

  • APD当事者会 APSとは

  • LiD/APDとは

  • これまでの活動

  • 活動報告(2023年7月~2024年6月)

  • 参加者さんからの声

  • 今後の活動について

  • ご寄付の使い道

APD当事者会 APSとは

こんにちは、APD当事者会 APS(APD Peer Support)です。

私たちは、LiD/APD(聞き取り困難症/聴覚情報処理障害)当事者等が集まりつながるコミュニティを運営しています。

LiD/APDを広く知ってもらうこと、当事者が「よりよく生きる」を実現できることを目指し活動をしています。

https://apd-peer.jimdofree.com/

LiD/APDとは

聴覚情報処理障害(Auditory Processing Disorder: APD)とは、「聞こえている」のに、「聞き取れない」、「聞き間違いが多い」など、音声をことばとして聞き取るのが困難な症状を指します。

通常の聴力検査では異常が発見されないこの症状は、耳から入った音の情報を脳で処理して理解する際に、なんらかの障害が生じる状態だと考えられています。

「雑音など聴取環境が悪い状況下での聞き取りが難しい」「口頭で言われたことは忘れてしまったり、理解しにくい」などの症状があります。

※海外ではこの状態をListening difficulties:LiDとしており、日本ではLiD/APDと表記。

https://apd.amed365.jp/about-apd/index.shtml

小渕千絵, 佐々木香緒里(監). きょこ(著). マンガAPD/LiDって何?聞こえているのに聞き取れないわたしたち 合同出版, 2022より

これまでの活動について

2018年6月21日に設立したAPD当事者会 APSは、おかげさまで6周年を迎えることができました。

これもひとえにみなさまのご支援とご協力のおかげです。

みなさまにはご寄付や運営へのご意見、取材・アンケートのご協力など、多岐にわたってご支援いただきました。

私たちは、LiD/APD当事者を対象に、ほそぼそとですがオフラインやオンラインのイベントを開催しています。

これまでに延べ600人ととてもたくさんの方々にご参加いただきました(2024年6月14日現在)。

改めて多大なるご支援・ご協力をいただき心より感謝申し上げます。

https://apd-peer.jimdofree.com/%E6%B4%BB%E5%8B%95%E5%A0%B1%E5%91%8A/

活動報告(2023年7月~2024年6月)

①イベント開催

・第2回ピアサポート学習会

日時:2023年7月30日 参加者:56名 オンライン開催

東京大学 勝谷紀子先生を講師にお招きし、「自助グループ」「聞こえカフェ」「当事者研究」についてお話しいただきました。

・第1回APD/LiD懇親会

日時:2023年11月25日 参加者:22名 

・第2回APD/LiD懇親会

日時:2024年1月28日 参加者:22名

・第1回APD/LiD当事者研究会

日時:2024年3月3日 参加者:15名

就労継続支援B型BaseCampさんにファシリテーターをお願いしました。

・第23回APD/LiD当事者交流会

日時:2024年4月4日 参加者:14名

~今後の予定~

 6月23日(日)14時~16時 第24回LiD/APD当事者交流会

 就労継続支援B型「パパゲーノ Work & Recovery」(東京都杉並区上高井戸)

 ②講演活動

・APD/LiDを知ろう!〜聞こえるのに『聞き取れない』?〜

日時:2024年4月28日

就労継続支援B型BaseCampさんにお招きいただき、LiD/APDについてお話ししました。

https://peatix.com/event/3848535

③LiD/APD オープンチャット

コロナ禍でオフライン(対面)での交流会の開催が難しくなったことをきっかけに、2020年にLINEのオープンチャットを始めました。

2024年5月4日に参加者2000名を突破しました!

https://note.com/apd_peer/n/n18e03ff5f972

 ④メディア掲載

・ヨミドクター

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20231002-OYTET50020/

・NHK

https://heart-net.nhk.or.jp/heart/contents/12_2/index.html

⑤学会発表

・日本精神障害者リハビリテーション学会 第30回岡山大会

ポスター展示「聞き取り困難症における就労への思い」

・第3回日本公認心理師学会学術集会 静岡大会

口頭発表「聞き取り困難症におけるリカバリーの考察〜元気回復行動プランのキーコンセプトを基に〜」

自主シンポジウム「支援現場における対人援助職の傷付きとセルフケア」

参加者さんからの声

イベントの参加者さんからの声を一部紹介します。

悩みを分かち合える(20代女性)

今まで自分の悩みを誰にも打ち明けられず仕事のモチベーションも下がり悩んでいました。しかし皆さんと共有する事で、自分だけじゃないんだなと思う事ができホッとしました。同じ思いや悩みを雰囲気良く分かち合い相談する事で自分を否定せず過ごしていける様な気がしました。

同じ悩みを持つ人と交流できる(20代男性)

人には言えなかった悩みを話すことができ、心が軽くなりました。
ありがとうございました!

気軽に参加できる(40代女性)

主催者の方々のお気遣いにより居心地の良い時間を過ごすことができました。ありがとうございました。また機会を見つけて参加したいと思っています。今後もよろしくお願いします。

今後の活動について

定期的にイベントを開催し、これまでどおり当事者会の活動を継続してまいります。

今後、意識して取り組みたいことが3点ありますので、紹介させてください。

https://apd-peer.jimdofree.com/%E6%B4%BB%E5%8B%95%E5%86%85%E5%AE%B9/

①さまざまな団体との連携

LiD/APDは聴覚障害とされており、聴覚領域の専門家を中心に認知が広がっているように思います。

しかし、私たちは聴覚領域だけでなく、LiD/APDを幅広い分野の方々に知ってもらいたいと考えています。

そのため、聴覚領域以外のさまざまな団体とも連携を図って、認知の向上につながるよう積極的に活動していきたいです。

②LiD/APDの当事者会が増えてほしい

LiD/APDの当事者会が増えることで、認知の向上や当事者のQOL向上につながると考えています。

そのため、当事者会の主催者を担ってくれる人が増えるように、引き続き働きかけていきたいと思います。

将来的には、当事者会の運営に興味を持ってもらえるようなイベントなどをやってみたいです。

③当事者や専門家、企業の人が交流できる機会を増やしたい

当事者の方をはじめ、教育機関・医療福祉従事者、企業のデバイス開発者、メディア関係者、議員の方などさまざまな方にイベントへお越しいただいています。

最近では、LiD/APDに関心を寄せてくださる企業や教育機関、医療福祉従事者の方が増えていると感じます。

引き続き、当事者と専門家、企業の方などで意見交換できる機会を設けて、当事者の課題解決に向かうような場をつくっていきたいです。

ご寄付の使い道

これまでの活動を継続するためにもこのキャンペーンを通じてご支援していただけると嬉しいです!

ご寄付の使い道としては、スタッフの交通費やコピー代、会場費などの運営費に使用させていただきます。

みなさまからのご支援は全額団体運営費として活用させていただきますが、例としていただいた金額でなにができるのかを記載します。

・1000円

→イベント集客プラットホーム「こくちーずプロ」月額料金1000円を1ヶ月分まかなえます。

・1500円

→ホームページ作成サービス「Jimdo Pro」月額料金1200円を1ヶ月分まかなえます。

・2000円

→オンライン会議ツール「Zoom」月額料金約1800円を1ヶ月分まかなえます。

→医療機関等へ寄付するLiD/APD関連書籍1冊分まかなえます。

・5000円

→講演活動に協力いただいた当事者の方への謝礼(目安)5000円をまかなえます。

・10000円

→イベントに登壇いただいた講師への謝礼(目安)10000円をまかなえます。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

今回の寄付に返礼品のグッズなどはついておりませんが、「SUZURI」で下記のようなAPSのマークがついたグッズを販売しております。

下記のサイトで1商品ご購入いただけると300円の寄付になりますので、こちらもご検討ください。

https://suzuri.jp/apd_peer

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

https://apd-peer.jimdofree.com/

Representative:喜島隆大

Explore
  • For social challenges
  • For associates
  • For campaigns
About Syncable
  • For associate staffs
  • Learn about Peer-To-Peer Fundraising
  • Brand assets
  • About us
  • Privacy Policy
  • Terms of Service (For supporters)
Services

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved
Privacy PolicyTerms of Service (For supporters)