新生活を迎えた学生たちに、ベッドや勉強机などの生活用品の購入をしたいと考えています!

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NPO 丸亀街づくり研究所

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合木啓雄

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こんにちは、「NPO法人丸亀街づくり研究所」です。私たちは、様々な理由から支援が必要な子どもや若者を対象に生活支援をしています。

また入所施設では、ネグレクトや虐待を受けている子どもが生活しています。

今回のキャンペーンでは、施設の子どもたちが利用する勉強机とベッドなどの購入を目的としています。よろしくお願いします。

【募集概要】

◆主催:NPO法人丸亀街づくり研究所

◆期間:2024年5月1日~5月31日

◆目標:10万円

◆寄付金使途:自立援助ホームで使用する家具類の購入

Story

共に育ち、自分らしく生きていく環境を作り続ける「NPO法人丸亀街づくり研究所」


私たち「NPO法人丸亀街づくり研究所」は、香川県で若者・子どもたちの入所施設やその他事業を行っている団体です。
行政からの依頼で、支援を必要とする若者・子どもたちに対して生活支援を行うため、2011年から活動しています。
運営には、理事2人・職員16人・ボランティア約10名の団体運営メンバーとなっております。
「いのちに寄り添い心をつなぐ」という経営理念の下、現在は2つの自立援助ホーム運営やその他2事業を経営し、以下のような活動に取り組んできました。

丸亀街づくり研究所の活動内容


中学校を卒業した15歳からの子どもたちが親元を離れ、共同生活を行う居場所です。自立を目指し、自分らしい人生を歩むためのつなぎ役として、子どもたち自身が自分らしいライフストーリーを作り上げていくために成長に合わせて暮らしに必要な目標を立て、生活をしていきます。


1)児童自立生活援助事業


家庭で過ごすことが難しい15歳からの子どもたちが親元を離れ共同生活をしながら自立を目指す入所施設です。

2)ショートステイ事業


1歳から18歳未満の子どもを、保護者の方が一時的に養育することが困難な場合にお預かりしています。

3)アフターケア事業(アフターケア事業所 わっかっか)


社会的養育を経験した若者たちを対象に、暮らしの相談やお手伝いをしています。

4)アドボカシー事業(アドボカシー事業所 ここまい)


児童福祉施設等へ訪問し、入所児童との関係を構築しながら子どもの声を聴き、受け止めています。

子どもたちの声


・前に使っていた人たちの傷や汚れが気になる。

・引き出しや本棚の付いた机が良い。

・椅子の背もたれが小さいし、硬い。やわらかい椅子にしてほしい。


すべての若者たちが地域の中で当たり前に暮らせる社会をつくりたい

我々を取り巻く社会課題


子どもの貧困・虐待・ネグレクトなどの認知件数は増加傾向にあり、悩める若者の増加・若者の引きこもりの増加も社会課題の一つだと考えています。
その中で、我々が取り組んでいる事業は下記のようなサポート環境や体制が求められております。

•核家族化が中心の社会の中で子育てに困難を抱えている保護者と、その子どもたちに継続したサポート体制
•ネグレクトや虐待、保護者の事情により社会的養護が必要な子どもたちに家庭的なぬくもりの中で育つ環境
•社会的養護を経験した若者たちが、地域のなかで生きづらさを抱えていることへのサポート環境

その他にも、ごはんが食べられない・安心して暮らせない・経済的状況が不安定であることや、
親からの虐待・自分自身の収入でご飯を食べることができない・保護者による金銭の搾取などにより、社会の中で生きづらさを抱えている方もいらっしゃいます。


今回の寄付募集を通じて子どもたちに届けたいこと


上記のような課題を受け、私たちは、社会的養育を受けている子どもたちや施設を退所した若者たちが地域の中で当たり前に暮らせる社会をつくりたいと考えています。
地域の方との出会いや関わり、心のつながりを大切にしながら、子どもたち・若者たちがそれぞれの夢を実現していけるように支援していきたいと思っています。

数年後に自立援助ホームの拠点移動を控え、子どもたちにはより良い生活環境を整えてあげたいと考えています。子どもたちが心身を休めたり、将来の目標や夢に向かって努力することのできる環境を作ってあげたいと思っています。そのために、ベッドや勉強机などの生活用品の購入をしたいと考えています。

より多くの子どもたちに、長く使ってもらえる家具を購入したいという思いから、家具類の購入予算が40万円程度必要です。
ぜひ皆さまにご支援していただきたく存じます。


法人からのメッセージ


私たちは、社会的養育を受けている子どもたちや施設を退所した若者たちが地域の中で当たり前に暮らせる社会をつくりたい、地域の方々との出会いや関わり、心のつながりを大切にしながら、子どもたち・若者たちがそれぞれの夢を実現していけるように支援していきたいと考えています。
数年後の新しい自立援助ホームの完成とともに、子どもたちが心身を休めつつ、将来の目標や夢に向かって努力することのできる環境づくりをしたいと考えております。
その中で、スタッフ・子どもたち・若者たちが心を通い合せながら、それぞれの夢を実現していくことができる法人を目指していきます。

今回のキャンペーンで集まったご支援は、以下のように使わせていただきたく思っております。
・児童が使用する備品…ベッドや勉強机などの生活家具(合計40万円程度)

〒7630082

香川県丸亀市土器町東8丁目463番地1

0877-85-3323

https://www.machilabo.or.jp/

Representative:合木啓雄

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