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認定NPOへの挑戦!!誰もがヒーローとキヅケル地域社会を目指して、マンスリーサポーター募集!

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NPO E - LINK

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NPO法人E-LINK

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1.私達E-LINKは「誰もがヒーローとキヅケル地域社会」を目指します。

2.学童保育やフリースクール、学習塾やコミュニティ喫茶、地域食堂を通した【地域×子ども】の居場所・学び場づくり。

3.これらの活動を通して子どもにとってのヒーロー(憧れや頼れる存在)が地域の大人であったり、地域のヒーローが子どもでもあると感じてもらう。

4.そんなヒーローたちであふれる地域社会を増やしていくためにも、認定NPO法人を目指しマンスリーサポーターを募集します!

Story


誰もがヒーローとキヅケル地域社会をめざして



こんにちは!NPO法人E-LINK代表理事の日向です!


突然ですが、みなさんの周りには「ヒーロー」がいますか?


私達NPO法人E-LINKは2017年の活動開始以来(NPO法人化は2019年)、札幌市の都心部に一番近いまち、「創成東地区」を拠点に学童保育とフリースクール等を通して子どもたちが地域の様々な大人と繋がる機会を作ってきました。


子どもたちが地域と関わるにつれて聞こえてきたニーズやご縁を通し、親子で過ごすプレーパークや、地域のお寺を活用した寺子屋・地域食堂、学習塾兼高校生以下ドリンク無料のコミュニティ喫茶等も運営しています。



約7年、子どもたちと共に同じ地域で過ごして気がついたこと。


それは、


この地域にはヒーローがたくさんいる

そして、自分たち自身も誰かのヒーローになれているはず。


ということでした。




いつも子どもたちに声をかけてくれている通学路にあるお店の人。

道端で困っている子にすぐさま寄り添ってくれる人。


ボランティアに来てくれるあの人。

「おせっかい」をテーマにした喫茶こともしに来てくれる大人。


地域にこんな人がいたらいいなあ。


と、誰しもが思う人々がたくさんいると感じられる日々な一方、こんな言葉もよく耳にします。


こんなことしかできないんだけど、、

なんにもできなくてすみません。。


これは謙遜も入っていると思うのですが、

日本のこどもたち、大人も含めて自己肯定感の低さはよくメディアでも言われている通りです。



謙遜も大事ですが、口にしすぎると自己肯定感・有用感も自然と下がってきてしまうかもしれません。

「自分なんて、、」


そう口にする人たちに、


誰かのために思う人、動く人はみんなヒーロー!



と自信を持ってほしいんです。

小学生の憧れの人ランキングはテレビの有名人、スポーツ選手、先生、そしてYouTuberなど、子どもたちがよく目にする人が上位になっていますが、


そこに地域の美容室のお姉さん、焼肉屋のおじちゃん、公園で会うお兄ちゃん。など、もっともっとどこにでもいる人たちが上位に上がってほしいんです。



子どもたちが過ごす地域に、ヒーローがたくさんいてほしいんです。



私達が目指す社会は、

自分なんて、、と思っていた人たちが、


子どもたちのためにこんなことできるよ!できてるよ!


気がついたら勝手に「おせっかい」しちゃっている人が自信を持てる社会です。


自分って、ヒーローなんだ!

そう思わせてくれた子どもたちもヒーローだ!


見守ってくれたり、声をかけてくれたり、「おせっかい」をしてくれる人がヒーロー。


そんなヒーローたちが手を取り合って、地域でこどもも大人も関係なく関わりあうような社会。


誰もがヒーローとキヅケル地域社会



それが私達の目指す社会です。




そんな社会を目指すため、私達は冒頭にも述べたように様々な活動を行っています。


■小学生の放課後の居場所づくり

主に共働き世帯を中心に、放課後の子どもたちがよりたくさんの繋がりを持って成長するための学童保育の運営。

登録児童数は40人。


■不登校児の居場所づくり

様々な理由で学校へ行けていない子どもたちが自分の「好き」などを通じて他者と繋がりをもつためのフリースクールの運営。

登録児童・生徒数は16人。


■出会いと学び場づくり

ただ学ぶだけでなく、身近な出会いを学びのモチベーションへ変えていくための喫茶店併設の探究学習塾・自立学習塾の運営。

登録児童・生徒数26人。


■包括的な地域の居場所づくり

子どもたちだけでなく、地域の様々な方が気楽に参加・交流できるような居場所としてのコミュニティ喫茶とお寺での地域食堂の運営。

述べ利用者数は計約6000人。


■地域の交流イベント→ハロウィン、雪あかり、プレーパーク

特定の場所・人ではなく、地域全体の子どもや保護者が地域と関わりを持てるような定期的なイベントの運営。

述べ地域住民の参加者総数は計約3000人。


■地域コーディネート

小学校や保育園、学童保育等、地域の人材を必要な子どもの団体とつなげるサポートの実施。

コーディネート実施例)習い事講師と体験会、農家さんと田植え・収穫体験、着物の専門家の和服授業…等、年間約30例


■E-LINKの沿革


これら様々な事業を行う私達の強みは、


その地域に合わせて子どもたちに最適な居場所・学び場を届けることができる。


ことだと思っています。

近年、フリースクールや子ども食堂の増加傾向にあり、こどもの居場所・学び場は確実に増えています。


※こども食堂の推移


一方で、全国の不登校児約30万人(2024年現在)のうち、フリースクールに通っているこどもは約1万人と言われていて、必要な子が必要な学び場・居場所へ行き着くハードルはまだまだ高いとも言えます。


その中で、一つの地域で複数の事業・複数の居場所・学び場を同じ法人・同じスタッフたちで運営することで子ども・保護者と地域が、安心・信頼できる関係となっているため、時々の状況に合わせて子どもたちが新しい場へ行くというハードルがグッと低くなっていると感じています。


共働きになって子どもを預けたい方は学童保育へ。

学校へ行かなくなったらフリースクールも。。


勉強が必要だ!

みんなでごはんを食べるひとときを!

それぞれの状況に合わせて同じエリアに居場所がしっかりあるということは、とても重要だと感じています。



2017年から始まった活動も徐々に広がり、


2023年11月には都会の中に子どもたちを中心とした田舎のような繋がりを作る「トカイナカ」というコンセプトが評価され、こども家庭庁による「第1回こどもまんなかアワード 内閣府特命担当大臣賞」を受賞させて頂きました。

(写真左上一番端が代表日向。髪を切ってヒゲも剃り、誰かわからないとよくツッコまれます)



初めは子どもたちと楽しく、いろんな大人と出会って、いろんな世界を見てほしい。

そんな思いから始まった一つの学童保育が、地域の様々な人がヒーローとなって多くの活動に広がっていきました。


※地域みんながヒーローだったハロウィンイベント



こどもたちのために何かしたいけど、直接できることも時間もなさそう。。


そんな方々に私達は「それでも力を貸してください!」と、これまでは言えていませんでした。


それはきっと、私達自身も、自分たちを「ヒーロー」と気づいていなかったからだと思います。

7年も時間がかかってしまいましたが、


私達はみなさんの力が集まればなんでもできる。

誰もがヒーローと気がつける。そんなヒーローたちと一緒に温かい地域社会をキヅケル。

そう今は思っています。



私達E-LINKの活動は上に述べた通りですが、

そんなわたしたちの現状直面する課題、、


それは、活動を広げるための資金とサポーターがまだまだ必要だということです。


どこの団体でも苦労は絶えないこの話題ですが、


現在私たちは9つの事業を8人の常勤・非常勤の有給スタッフが主に担っています。


ボランティアのみなさんはありがたいことにそれぞれの事業に活躍して頂いていますが、有給スタッフが舵を取り、全ての事業を円滑に運営するにはまだまだマンパワーが足りず、そのための運営資金も不足しているのが現状です。


私たちは上記にある全ての事業で収益を得ているわけではなく


寺子屋での地域食堂や、ハロウィンイベント、コミュニティ喫茶の運営など、助成金や寄付金が必要不可欠なものもあります。


助成金はその年によって採択されるかなど、不透明なことも多いため、皆様からの月額寄付という安定した寄付収入がこれらの事業の屋台骨となっていきます。




また、これら3つの事業が生まれた背景やノウハウを元に、必要とされる地域に必要とされる活動を届け、全国に「ヒーローであふれる地域社会」をつくっていくことが私たちの目指す先です。
そのためにも認定NPO法人を目指し、より多くの皆様のご寄付やご協力を頂きたいと考えています。



※認定NPO法人とは…札幌市HPより抜粋。



私たちは上記記載の認定NPO法人を、2025年度に申請、認証を受けるよう目指しています!



ですが実は、、その年平均寄付の中心となる、「マンスリーサポーター」が今現在20人未満という現状です。(年会費での年間サポーターも含めて)


このままでは、今以上のものを私たちが作り上げ、そして「広げて」いくことは困難であり、認定NPO法人の基準となる「年間3,000円以上の寄付者が平均100人という基準もクリアできません。


また、私たち日々様々な人から視察や相談を受ける中で聞く声、


例えば、「私の地域で、ハロウィンイベントをするのを手伝ってほしい!」

例えば、「こどもに還元される喫茶店はどうしたら作れるの?」「フリースクールをつくりたいんだけど、、、」

というような相談はありがたいことに日々頂いております。


ですが、そのような声に一緒に走り続けられるようなスタッフと資金がないのも正直な現状です。


それも、マンスリーサポーターが増えると、

そんな相談に真摯に、時間も費やして一緒に伴走するということも実現したり、

私達自身が、他の地域に新たな居場所つくりを始める力になります。

(2025年内には札幌市外でのこどもの居場所の展開を予定しています。)



月500円、1000円のご支援が10人、100人、200人と増えていき、支えてくださることで、誰もがヒーローとキヅケル地域社会をより多くの地域で生み出せると信じています。


ぜひ一緒に、そんな地域社会を見据えて力を貸して頂けると嬉しいです!



マンスリーサポーターになってくださると、大きく3つのアクションが可能です。




1.E-LINK情報のキャッチ

2.ボランティア(活動支援)

3.運営支援・相互支援


寄付だけでもしたい!という方はもちろんですが、

上記の通り、様々な関わりシロがございます。

ボランティアとして活動に参加するよ!という方、

オープンチャットを活用して運営にも携わって力になりたい!逆に自分の取り組みを助けてほしい!一緒にこんなことしましょう!

という方も大歓迎です!


その思いと行動がまた、私達E-LINKにとっての「ヒーロー」となり、「誰もがヒーロー」という私達の描く社会への一歩となります。


共に地域のヒーローへの一歩を、そして私たちの認定NPO法人への道を一緒に踏み出してくれませんか?



ここまで読んで頂きありがとうございました。

これまではNPO法人E-LINKとして目指す社会と活動について、寄付があればできることについてお伝えしていきました。


最後は代表日向の想いも乗せさせてください。

私がこの活動を始めたときは、自分1人の手が届く範囲の子どもたちにたくさんの大人と出会って世界を広げて欲しい。そんな想いで2017年に立ち上げました。


ですが気がつけばNPO法人となり、地域の様々な人と想いに触れ、こどもたちと一緒に成長を重ね、学童保育とフリースクールだけをやるはずだった活動は地域食堂や喫茶店など思いもよらぬ活動まで広がりました。


それは私自身がたくさんのこどもや大人と出会い、応援や力を頂いたからこそだと思います。

この7年で出会ったみなさんそれぞれが、私にとってのヒーローでした。

そして、そのヒーローたちの想いが私達E-LINKの想いにもなって広がっていきました。


【誰もがヒーローとキヅケル地域社会】


それは私1人の目指すものでも、NPO法人E-LINKが目指すものでもなく、

ヒーロー1人ひとりの想いが実現するような社会だと思います。

絵に書いたような青写真かもしれませんが、

手の届く、目の前にいる子どもたちに差し伸べた手の一つ一つが、社会を変えていくと信じています。


みんなでヒーローに!

一緒になるための力を貸してください!!

どうぞよろしくお願い致します!!!


ーーー

■NPO法人E-LINK(2019年10月設立※活動は2017年7月から)

■代表理事:日向洋喜

■理事:平野順風、柴田涼平、杉山旬、奥平啓太、瀬川康


〒0600052

北海道札幌市中央区南二条東2丁目7−3ビルセススクエア大通2階

0118381808

https://adventureclubsapporo.com/

Representative:日向洋喜

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