きっと日本で一番”不親切な”こどもむけアートプログラム、春休みに7日間だけ現れる、大人が入れないこどもだけのまちづくり2024年春休みも開催いたします
私たちが目指すのは「子どもの権利を遊びで表現すること」
「手を洗っていいですか?」
「お水を飲んでいいですか?」
新型コロナの感染拡大で加速した、大人の作ったルールに従わなくてはいけないという強い意識を壊し、遊びを通じてこどもらしく主体的に活動できる場を取り戻します。
学習支援や食事支援など日常的に必要な支援も大事ですが、「たくさんお金を稼いだ」「起業したらお客さんがたくさんきて嬉しかった」というような、ハレの日体験も同じくらい大事です。
できるだけたくさんの子にリーズナブルな価格で参加してほしいのです。
参加費収入だけでは赤字ですが、今年も経済的に困難な子の無料招待もしたいです。
ぜひお力をかしてください。
<事業概要>
Let's make PLAY-WORK FESTIVAL! こどものまちをつくろう2024
会期 2023年3月27日(水)〜4月3日(水) 日曜日をのぞく7日間
プレイベントが3月26日(火)にあります
時間 11:00~16:00(受付開始は10:30)
会場 ターナーギャラリー&南長崎はらっぱ公園の一部(東京都豊島区南長崎)
対象 小中学生(2024年3月時点)
参加費 1日1000円
定員 1日150名
Story
単なるお仕事体験イベントではありません
ここは遊ぶように働く子どものためのまち。建物や商品を作って売ったり、給料をもらって遊んだり、買い物をしたり、みんなと協力して問題を解決したり、あったらいいなと思うビジネスを立ち上げたりすることもできます。
最初に設定されているお仕事は下のラインナップ。単なるお仕事体験イベントにみえるかもしれませんが、そうではありません。これはこどもだけで経済をまわし政治に関わり、最終日により楽しいまちに変えていく社会体験事業です。
子どもたちは好きな仕事を好きなだけやることができます。商品企画を考えたり、値付けを考えたり、お客さんを集めたり、自由に大胆に大人の目を気にせず発展していきます。
実社会でできないことを実現できる場に
著名な経済学者が「高齢者集団自決したほうがいい」と言って炎上しましたが、そこまで言わないにしても現代において大人が子どもに教えられることは少ないのではないでしょうか。
社会での失敗を恐れるあまり、大人が先回りして禁止事項をつくり、こども達は自分で考えずただ従うというループは新型コロナ流行でより強くなりました。
某自治体でも「ボール遊びのできる公園を増やして欲しい」というこどもの声が上がっているように、こどもの成長に必要なことは誰もが安全で快適な公園ではなく、こどもがこどもらしく遊べる場所です。それを実現できるのはこども達であって、私たちはそれをサポートしたいのです。
我が子が鬱になり思い知った、心の根っこを作る必要性
私がこの事業を立ち上げたのは2013年に現実行委員会の前身である「こどもDIY部」立上げ時、大人からのクレームがきっかけでした。当時は「こどもの声がうるさい」という大人のクレームに社会的批判もなく、子どもたちは文字通り泣き寝入りするしかありませんでした。「大人のいない遊び場で思いっきり遊びたい」という声をきっかけに、「大人が入れない遊び場をつくる」というコンセプトで2015年からはじまりました。
新型コロナの流行でお休みした期間もありましたが、スタート時に参加していた小学生も今では高校生大学生になりました。
我が子もこうして小学生までは自由な雰囲気で楽しく過ごしていたのですが、中学、高校に進むにつれ、不登校になったり、鬱になってしまいました。
現在小中学生では約30万人、1クラスに2名の不登校児がいることが社会問題になっています。高校になると数が少なくなりますが、これは出席日数が足りず退学になることを鑑みれば、実態は分かりません。
さらに思春期の難しさも相まって、不登校とひとくくりにしても、その原因は多岐に渡りますし、解決策はそれこそ人の数だけ全部違います。
親として先が見えない中、不安がないというと嘘になりますが、それでも我が子の根っこを「こどものまちをつくろう」を通して知っているので、環境を整えれば上向くだろうとどっしり構えて見ることができています。こどものまちの中では議会を頑張り、周りの子を巻き込んでルールを作り変化を起こしてきたし、お金を儲けたいと起業して成功したこともあります。そこに一緒に行動してくれる仲間がいたからできたことなんです。
考えの根っこをつくる〜喧嘩アカデミーと議会
この事業を立ち上げる時に、ドイツにあるこどものまち「ミニミュンヘン」に見学に行きました。そこで面白いと思った仕組みの一つが「喧嘩アカデミー」という、人の意見を否定せず自分の意見をいう方法を伝えるブース。
もうひとつが「議会」という町で起きている困りごと〜例えば「会場が暑くて喉が渇くがどこで水がもらえるのかわからない」といった具体的な問題点に対して、水を配って歩く仕事を作るという解決策を生み出す機関。
この二つをミックスしたような、意見を言い合える場所や環境を作りたいと考えています。
その仕組みとして「朝議会」なる取り組みをはじめます。先着30名の子どもがテーマに対して意見を出し合い、解決の選択肢をつくる。その選択肢を150人のまちにいる人に選んでもらう、という問題解決を模索します。この「先着30名」というのがミソで、議会という取り組みに興味がない「今日お母さん仕事に行くの早いし、せっかくだから朝議会に行って来なよ」「えーめんどうくさい」と嫌々参加する子が混ざることでやる気のない意見が出ることを期待しています。
民主的であるとはどういうことか。
この難しいテーマを子どもたちに伝えるには実力も知識も足りませんが、自分の考えを出すことでまちのルールが変わっていく体験というのをぜひ味わってもらいたいのです。
今年も不足資金を寄付で集めています
今年も助成金と参加費収入で足りない約60万円を寄付で集めています。
このキャンペーン以外にも、公園に建築するまちに必要な資材を集めるクラウドファンディングを大学生が中心となって立ち上げてくれています。
ぜひ応援したいと思えるところに寄付をしていただけると励みになります。
今年もたくさんの子どもたちのやりたい!に出会えますよう、応援よろしくお願いいたします。
3000 円で1名のお子様を無料招待!
¥3,000
こどものまちでしかできない体験をしてほしい。春休みにレジャーに行けない貧困家庭のお子様を無料でご招待します。
7 日間の出来事をギュギュッと詰め込んだ報告書をお送りします。
フェスを盛り上げる駄菓子屋を開きたい
¥3,000
寄付が20万円を超えたら最終日に駄菓子屋を開きたい!
疑似通貨で買い物ができる毎年子どもたちが楽しみにしている駄菓子屋オープンにお力を貸してください。
7 日間の出来事をギュギュッと詰め込んだ報告書をお送りします。
「ゆめのカフェ」でドリンクをふるまいたい!
¥5,000
公園会場に「ゆめのカフェ」ができます。ゆめのカフェは設計者の女の子が「本を読んだりお弁当を食べたりできる場所が欲しい」と設計しました。
カフェという名前なのでぜひ飲み物を疑似通貨で買えるようにご支援お願いいたします。
フェスで乾杯したい
¥10,000
7日間のこどもたちのがんばりを祝してみんなでジュースで乾杯をしたい!寄付金が25万円を超えたら実現します。
7 日間の出来事をギュギュッと詰め込んだ報告書をお送りします。