大川楓、29歳になります!!
今年の誕生日は、皆様からのお祝いの気持ちをNPO法人ボウタカへの寄付という形で募りたいと思います。
Story
ボウタカメンバーの大川楓が1月21日(日)に29回目の誕生日を迎えます!!
私はNPOボウタカのデザインディレクターとして、「ボウタカマガジン」の企画やデザイン全般を担当しています。
ボウタカマガジンは、ボウルター以外の方々にも"棒高跳を身近で面白いと感じてもらえる”よう、ファッション雑誌のような存在を目指したボウタカならではの取り組みです。
またロゴデザインなど、NPOボウタカとその活動のイメージや世界観を作ることに注力しています。
今後はwebサイトやアプリケーションなど、さらに身近になる仕組みを目指したデジタル方面へも手を伸ばしていきたいと考えています。
今年の誕生日は皆様からのお祝いの気持ちを、大川個人だけでなくNPO法人ボウタカへの「寄付」という形で募りたいと思います。
是非、一緒にお祝いください!!
【大川×ボウタカ】
私が棒高跳に出会ったのは大学3年でした。
その時の種目だったハードルでうまくいかなくなり、陸上もやめようと思っていた時、「なんだかかっこいいな、やってみようかな」そんな軽い気持ちで踏み込んだ世界でした。
体操を幼い頃に習っていた事が功を奏したのか、関東、日本選手権と始めてから一年ぐらいで登っていく事ができ、陸上人生のどん底から自分を救ってくれただけでなく、それまでの自分では信じられない景色を見させてもらいました。
さらに棒高跳を通してヨーロッパに留学もした事で、世界と繋がるという自分の夢をまた一つ叶える事ができました。
そして今私には、突き詰めたい新たな夢があります。
スポーツ×アートの架け橋になりたい。
気づけば、高く跳ぶ時の「綺麗な動き」に惹かれてどんどん夢中になっていった棒高跳。
先輩方の綺麗な跳躍を見て、自分も「その形」を作りたい!と純粋に思う事がシンプルに楽しかった。
どんなスポーツも動きの「綺麗さ」というものがあるけれど、私にとって棒高跳は自分のスポーツへの向き合い方を教えてくれた競技でした。
私は「美しい」と思うものを見たいし、自分で作ってみたい!
そして、目でも身体でも楽しめるスポーツを、棒高跳を、伝えて行けるようになりたい。
"アート×ボウタカ"
それが、自分らしい競技の在り方だと、今は思います。
更に多くの人が、棒高跳を通じて新しい世界に出会い、人生の面白さに気づくきっかけを持てるように、
そんなカタチを目指してこれからも活動を続けていこうと思っています。
500円から寄付ができ、自由に金額も決められます。
日本中のボウルターの「もっと高く跳びたい!」を叶えられるよう、是非ご協力をお願いいたします!!
【バースデードネーションとは?】
「バースデードネーション」は、誰かのお誕生日のプレゼントの代わりに、その人が支援している団体のために寄付をお願いするキャンペーンで、「誕生日=バースデー」と「寄付=ドネーション」という二つの単語を合わせたものです。
一人一人の力が集まれば大きな力になります。
たくさんの寄付は無理、継続しての支援は難しい…そんな方でもご寄付は500円から行なうことができ、クレジットカードだけでなく、Amazon Payも利用できます。
このような形で活動ができているのも、ご支援者の皆様のおかげです。この場を借りて、心より感謝申し上げますとともに、これからも暖かいご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
※クレジットカードをお持ちでない方へ
下記口座より単発でご寄付のお振込みをしていただけます。
銀行名:PayPay銀行
金融機関コード:0033
支店名:ビジネス営業部
支店コード:005
口座種別:普通預金
口座番号:5104899
口座名:トクヒ)ボウタカ
ご寄付の際には、大変お手数ではありますが「お名前・ご住所」を明記の上、「件名:バースデードネーション」にて「h-yonehara.piyoc@boutaka.org」までお知らせください。