井上ひとみさんより応援メッセージをいただきました！

井上ひとみさんは、大阪市淀川区のLGBT支援事業でご一緒したり、同性婚についての勉強会にゲストでご参加頂いたりしています。

井上ひとみさんからのメッセージ

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■自己紹介をお願いします！

獣医師

特定非営利活動法人カラフルブランケッツ理事長

大阪市人権施策推進審議会委員

シスジェンダー・レズビアン

高校3年生の時に自身がレズビアンであるとはっきりと自覚するが身近に自分と同じような人がいるとは思えず、誰にも相談できない日々を送る。

2015年レインボーフェスタ！のステージ上で公開結婚式を挙げ、公にカミングアウトする。

偏見を持っていた人も当事者が身近にいることを知ると変わってくれるというその時の体験から、LGBTQの人が身近に当たり前にいることを知ってもらうための活動を始める。

2018年大阪市パートナーシップ宣誓証明制度を第1号で利用

2019年特定非営利活動法人カラフルブランケッツを立ち上げ、全国で講演活動や同性婚について知ってもらうための巡回展「私たちだって“いいふうふ”になりたい展」を開催。

NHK「超多様性トークショー！なれそめ」、読売テレビ「かんさい情報ネットten」「ウェークアップ」、関西テレビ「報道ランナー」出演

朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、大阪日日新聞、京都新聞、神戸新聞、ハフポストなどに記事掲載

■QWRCとの出会いと、現在の関わり方について教えてください！

自分で活動を始める前からQWRCさんの存在はもちろん知っていました。「LGBTQの人たちが暮らしやすい社会」に向けて昔から相談事業や集える場所の提供などをされているQWRCさん。直接お伺いする機会こそありませんでしたが、長い歴史があり、信頼できる団体さんであるという印象を持っていました。

自分でNPOを立ち上げて活動するようになってからは、淀川区のLGBT支援事業のコミュニティスペースのスタッフとして関わらせていただいたり、QWRCさん主催のイベントにゲストとして呼んでいただいたりしています。

■QWRCの魅力や応援する理由を応援する理由を教えてください！

QWRCさんは2003年4月から活動を始めて、昨年で20年周年を迎えられました。

丸20年という年月は、同じ目標に向けて活動しているNPO法人の大先輩として本当にすごいなと思います。

法人の運営は本当に大変だと思いますが、これだけ長く続けてこられたのはそれだけニーズがあるということと、スタッフの方々の頑張りのおかげに他なりません。

■今回のキャンペーンや、QWRCの活動に対する期待・応援コメントをお願いします！

今、LGBTQに対するバックラッシュが吹き荒れる中で「ひとりじゃない」と思えることは生きていくために重要です。そのためにQWRCさんが担っておられる役割はすごく大きなもので、まさに無くてはならない存在になっています。

しかしその活動の担い手はかなりの負担を強いられますし、率直に言って活動を続けるためにはお金もマンパワーも必要です。

QWRCさんの取り組みが安定して継続していけるよう、是非皆さんもご協力お願いします！

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と、有難い応援メッセージをいただきました。

バースデードネーション終了まで残り16日！

今後も引き続き応援の程、どうぞよろしくお願いいたします！