大森順子さんより応援メッセージをいただきました！今日の応援メッセージはQWRCスタッフのコジがご紹介いたします！

大森順子さんは、いつもパワフル。QWRCに講演先をご紹介頂いたり、イベントをご一緒させて頂いたりしています。

大森順子さんからのメッセージ

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■自己紹介をお願いします！

約35年前に離婚し、当時3歳だった娘は現在30歳をとうに過ぎて、祖母の立場です。

1980年代からシングルマザーの当事者活動に携わり、NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ・関西の理事、事務局長を経て現在は会員です。

2013年から、自身の体験を元にグループを立ち上げ、2016年からは活動をさらに広げて「シングルマザーのつながるネット　まえむきＩＰＰＯ」としてネットワークづくりを開始しました。LGBTQとシンママとの共同子育てを模索しています。

趣味はダンス、読書、映画鑑賞、英会話、韓国語、小説創作など。アイルランドとBTS、BLが大好きな、ARMYにしてSWEETIEは少しだけティアラ。

娘からは｢欲望に忠実な女｣と呼ばれています。

■QWRCとの出会いと、現在の関わり方について教えてください！

おそらく発足したかなり最初のころから関わってきたのではないかと思います。

特にQWEENに何度か参加したことを覚えています。

それからもずっと、スタッフの中に親しい人が何人かいたので、何かあれば応援する、というような関係です。

■QWRCの魅力や応援する理由を応援する理由を教えてください！

まだLGBTという言葉も知られていなかったような頃から、大阪で先駆的な取り組みを始めたことにとても敬意を持っています。

ずっと変わらずセクシュアルマイノリティが求めるサポートを、当事者自身が見つけて発信していったことが素晴らしいと思います。

また、当初からセクマイだけではなく、女性（フェミニズム）にも焦点を当てており、その結びつきが大事だと見抜いていたことにも感銘しています。

■今回のキャンペーンや、QWRCの活動に対する期待・応援コメントをお願いします！

自分のセクシュアリティはいつ変わるかもわからないので決めつけたくはないですが、おそらく今のところシスジェンダーヘテロの私が、QWRCとは長らくつかず離れずでなんとなくゆるりと関わりながら、実は心の底ではかなり熱狂的に激しく愛情を感じておりました。（どんな告白！？）

これからも、ずっと何らかのつながりを持ち続けて、何かあればいっしょにやっていきたいと思っています。

そして、大切な場所として存続していってほしいと強く願っています。

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と、有難い応援メッセージをいただきました。

バースデードネーション終了まで残り18日！

今後も引き続き応援の程、どうぞよろしくお願いいたします！